49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

仕入れられませんでした、ですむのか?【せどりは良くも悪くも自分に跳ね返る】

  
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仕入れられませんでした、ですむのか?【せどりは良くも悪くも自分に跳ね返る...

ここでのテーマは、仕入れられませんでした、で、すむのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、せどりは良くも悪くも自分に跳ね返る、です。

 

 

想像してみてください。
もしも、会社の業務でせどりをやってたとしたら。
わたしはたまに思うことがあります。

そこで、上司に「今日は仕入れられませんでした」と報告したら、「はあ?!仕入れられませんでした、ですむか!」「原因は何だ、対策をとれ、目標必達だぞ」。きっと、そんなふうに怒られます。
でも、会社はそういうもので、上司はそういうことを言うためにいます。

 

一方で、ひとりでやる本来のせどり。
怒られることは無いですが、良くも悪くも自分に跳ね返ります。

例えば、3日間、仕入れができなかったら月の売上は10%下がる、
そういうことを想像できないといけないです。

 

ただ、会社では仕入れできなくても給与は出るので、そう考えると、一長一短です。
でも、明らかなのは稼ぐ力がつけば、ひとりでやる本来のせどりの方が良いということ。

例えば、いまのわたしの生活でいえばいつでも昼寝。
この点、もしも会社で「昼寝、行ってきまーす」と言ったら、やはり「はあ?!」です。

自分に跳ね返るのを受け入れられればなんでもあり、になり、快適になります。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話は全く変わり、来年2022年からの年金制度改正、おさえてますか?
こちらの記事が分かりやすいですよ。

なかでも、わたしの注目はiDeCo(個人型確定拠出年金)。
このたび、加入可能年齢が延長され、60歳→65歳 になってます。

わたしも、今や55歳で、今から加入しても加入期間が短い感覚でしたが、65歳までなら、まだ10年あります。
税制上の優遇が大きいので、今からでも加入しようかと考えています。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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