49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりが上手くいった後の話【意外と、ずっときつい】

  
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せどりが上手くいった後の話【意外と、ずっときつい】

ここでのテーマは、せどりが上手くいった後の話です。
結論というかお伝えしたいことは、意外と、ずっときついです。

 

せどりが上手くいった後の話

今日のテーマはピンと来ないかもですが、先のことを考えるのに役立つと思いますのでおつきあいください。先日、このツイートがグッときました。
↓↓↓

物販(せどり)はどれだけ伸ばしてもずっときつい。これは、同じように思います。なぜなら、物販(せどり)に限らず、ビジネスは伸ばすにつれ、より大きな問題に直面しますので。

どうかするとイヤだった会社員時代と同じことをしてたりします。例えば、従業員のマネジメントとか。それが、自身の成長につながってるという見方もできますが、現実は、きついです。

 

やはり伸びを止める判断は難しい

ひるがえって、わたしの現状です。せどりは伸ばさないでできてますが、せどり塾の規模が大きくなってきました。今現在、在籍86名(※もちろん、とてもありがたいことですm(__)m)。

それで、今日のテーマにそうと、伸びを止める判断は難しいです。なぜなら新しい塾生の方を迎えると、やはり新しいやりとりがあって、そこに新しい気づきがあるので。

それが、ひいてはわたしの新しい学びになって、塾のクオリティを上げることにつながってます。

とはいえ、わたしも先日、57歳の誕生日を迎えました(※なんだかコワー、です。あと3年で60歳です)。いつまで今の感じでやれるのか、とも思います。

掲げてる、”50代で隠居生活”にリアルタイム感がなくなりそうです。そんなことも思います。結局、最終ゴールは、ツイート主の人が書かれてるように、いかに会社のお金を自分のお金に移して投資にもっていけるか、これな気がします。

 

投資をメインとした”60代で隠居生活”

ちなみに、会社のお金を自分のお金に移すってなに?って思うかもしれません。ここ、なにげに大きなハードルがあります。なにかというと、移すタイミングで多額の税金を払わないといけないことです。

お金って、会社のお金として持っておくだけなら税金はかからないです。自分のお金に移したときに税金がかかります。結果、自分の資産がグンと減ります。そんな仕組みになってます。

わたしも、ゆくゆくはせどりを引退し、投資で、生活できればというふうにも思ってます。そして、投資をメインとした”60代で隠居生活”を示せたら、いい感じかと、今は思っています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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