49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

サーカスの象はなぜ脱走しないのか?【本当はできるのに】

  
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サーカスの象はなぜ脱走しないのか?【本当はできるのに】

ここでのテーマは、サーカスの象はなぜ脱走しないのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、できないと思い込んでませんか?です。

 

 

サーカスの象はなぜ脱走しないのか?という話、知ってますか?
サーカスにいる象は、普段は小さい杭につながれた鎖を足に巻かれているだけ。
なのに、決して逃げ出さない。
その気になれば、大木を根こそぎ引っこ抜くほどの力があるので、実は逃げ出すのは簡単

なぜか?※ちょっと考えてみてください。

捕まった象のイラスト

 

なぜかというと、それは、杭につながれたのが、生まれたばかりのときで、当時の子象の力では、到底、敵わなかったため
子象のときは、何度も逃げようするけど、どうしてもできない、諦めたその記憶が、強く残っているため、というのが、理由です。

このエピソードは「できないっていうのは、思い込みではないですか?」と一般化されています。
ちなみに出典はこちら。
↓↓↓
[宮川明]の相手を洗脳する文章テクニック 人の心を虜にし、思いのままに動かす
※コピーライティングの名著です。

 

ひるがえって、会社って辞められないと思ってませんか?
わたしの経験でいえば、会社を辞めて、驚いたことの一つはフリーランスの人で仕事が雑な人が多いこと。
何度も目の当たりにしました。

なので、フリーランスになっても、下記を、普通にやってたら信用ができて、仕事が継続してもらえます。
・相手(お客さん)の要望に応える
・納期などの約束は守る

 

せどりの話にしますと、せどりもていねいにやれる人に結果がついてきます
ていねいに、かつ、毎日継続する。
これだけですが、わたしはこれまで、たくさんのせどらーを見てきてやれる人は1~2割程度

やれるだけで、自然と差がついてくるのも道理です。
できないっていうのが、思い込みに過ぎないことも多いです。
まずは、一歩進めて、実感をつかみにいってみるとよいですよ。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
会社員を辞めるととたんに定期収入が入ってこなくなるので、その恐怖が大きいと思います。
そして、さらにいえば、日本人はお金が無いと自殺する、特殊な民族。
すなわち、会社を辞めることはイメージ的に、死の恐怖に直結してます。

でも、そんなことはなくて、今はインターネット時代、いくらでも仕事はあります。
逆に、会社にしがみついて会社の給与しか収入源が無い方がリスクです。
年金生活までの”逃げ切り”を画策しても、それができる世代は今や、せいぜい、60代までです。

給与明細書のイラスト

確かに、フリーになると、収入の形が変わり、毎月定額ではなく、山谷があるので、慣れるまでは不安がつきまといます。
でも、それは自分の頑張りで伸ばせる余地があることも意味してます。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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