49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりの難易度が上がってる理由

  
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せどりの難易度が上がってる理由

ここでのテーマは、せどりの難易度が上がってる理由です。
結論というかお伝えしたいことは、モノレートが終了した余波がおさまっていない、です。

 

 

モノレートが終わった後、売れる商品の見極めと値付けは、どうやってますか。
モノレート後、スタンダードになってるのはキーパ(ランキング推移が見れる有料版キーパ)。

普及が進んでいる感はありますが、使っているとまだまだ穴があります。
例えば、このデータ。
↓↓↓

新品の出品がない期間に新品の販売数がカウントされていて、明らかにおかしいです。
思うに、キーパは新品をメインターゲットにしてて、中古は精度が甘い気がします。

 

あと、お伝えしたいのが、わたしのせどりの軸になってる電ブレ。
電ブレも、このところ、数値が安定していないので注意です。

例えば、このデータ。
↓↓↓

中古が平均6万5千円で13個売れてますが、この商品、新品が5万円くらいなので、この価格と販売数は明らかにおかしいです。

なので、対策は、データ取得方法が異なる

・電ブレ
・キーパ(キーゾン)
・デルタトレーサ

の3つともを見て、精度を上げることです(※わたしも、最近は3つともを見ています)。

電ブレからだと、キーゾン・デルタに直接飛べるアイコンがありますので効率的にできます。
↓↓↓

 

思えば、モノレートは偉大でしたね。
全せどらーが唯一無二の拠りどころとしていたので、極端な話、モノレートのデータが少々間違っていても、全せどらーがモノレートを信じて、売れる商品を見極め値付けすれば、そこで相場が形成される向きもあったように思います。
使い方も、モノレートサイトにアクセスするだけ、と、極めて簡単でした。

それからすると、モノレート終了後、せどりの難易度が上がってることを改めて思います。
特に初心者が参入するのに明らかに、ハードルが高くなってますね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
さらにいえば、だからこそ、チャンスです。
同じ文脈で、「生命科学をテーマに生き残るウイルスとは?」という話をされていた、ホリエモンのHORIEONEという番組動画が、とても面白かったです。

要は、生き残れるのは変化できるウイルス、ということで変化だからこそチャンス、というのはビジネスでも共通する世のならい、といえます。

 

P.P.S.
また、せどりの話に戻しますと、そんな情勢で、わたしのなかで最近、急浮上しているのが、先日も書きましたが、新・デルタトレーサ。
↓↓↓

特に「デュアルデータベース」に期待してます。
何でも試すことが大事、これも、世のならい、です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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