せどりの難易度が上がってる理由
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せどりの難易度が上がってる理由
ここでのテーマは、せどりの難易度が上がってる理由です。
結論というかお伝えしたいことは、モノレートが終了した余波がおさまっていない、です。
モノレートが終わった後、売れる商品の見極めと値付けは、どうやってますか。
モノレート後、スタンダードになってるのはキーパ(ランキング推移が見れる有料版キーパ)。
普及が進んでいる感はありますが、使っているとまだまだ穴があります。
例えば、このデータ。
↓↓↓
新品の出品がない期間に新品の販売数がカウントされていて、明らかにおかしいです。
思うに、キーパは新品をメインターゲットにしてて、中古は精度が甘い気がします。
あと、お伝えしたいのが、わたしのせどりの軸になってる電ブレ。
電ブレも、このところ、数値が安定していないので注意です。
例えば、このデータ。
↓↓↓
中古が平均6万5千円で13個売れてますが、この商品、新品が5万円くらいなので、この価格と販売数は明らかにおかしいです。
なので、対策は、データ取得方法が異なる
・電ブレ
・キーパ(キーゾン)
・デルタトレーサ
の3つともを見て、精度を上げることです(※わたしも、最近は3つともを見ています)。
電ブレからだと、キーゾン・デルタに直接飛べるアイコンがありますので効率的にできます。
↓↓↓
思えば、モノレートは偉大でしたね。
全せどらーが唯一無二の拠りどころとしていたので、極端な話、モノレートのデータが少々間違っていても、全せどらーがモノレートを信じて、売れる商品を見極め値付けすれば、そこで相場が形成される向きもあったように思います。
使い方も、モノレートサイトにアクセスするだけ、と、極めて簡単でした。
それからすると、モノレート終了後、せどりの難易度が上がってることを改めて思います。
特に初心者が参入するのに明らかに、ハードルが高くなってますね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
さらにいえば、だからこそ、チャンスです。
同じ文脈で、「生命科学をテーマに生き残るウイルスとは?」という話をされていた、ホリエモンのHORIEONEという番組動画が、とても面白かったです。
要は、生き残れるのは変化できるウイルス、ということで変化だからこそチャンス、というのはビジネスでも共通する世のならい、といえます。
P.P.S.
また、せどりの話に戻しますと、そんな情勢で、わたしのなかで最近、急浮上しているのが、先日も書きましたが、新・デルタトレーサ。
↓↓↓
特に「デュアルデータベース」に期待してます。
何でも試すことが大事、これも、世のならい、です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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