49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

月収100万円、神かよ、と思ってた

  
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月収100万円、神かよ、と思ってた

ここでのテーマは、月収100万円、神かよ、と思ってたです。
結論というかお伝えしたいことは、もはや、すげー、とは思わないです。

 

 

わたしが大学を出て会社員になって、最初に配属されたのは情報システム部門でした。個人情報やコンプライアンスがない古き良き時代。今では考えられませんが、給与明細を出力するシステムから、他人の給与を”のぞき見”できてました。例えば、部長クラスは月収100万もらってる、すげー、と。

 

そんなことを思い出したのは、先日のブログ記事で
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さりげなく、わたしの月収(というか手取り)について、今は、わりかし普通に100万超えます、と書いたら、思いの外、反響が大きかったからでした。なんだか自慢している感覚もあり、そこに違和感を感じているのは、たまたま、だからです。いろんな環境に恵まれて、偶然そうなった、だけのこと。『万物は流転する』と言われるように、わたしも流転しますよ。

 

それよりも、よくいわれることですが、実際に経験してみると、それまで思っていた景色とは違う景色が見えます。月収100万円は、もはや、すげーではなく単なる銀行口座の数字です。
そして、お金がたくさんあって嬉しいというより、お金の持ち過ぎは良くないという感覚です。ホリエモンも「口座には1千万以上持たない。なぜなら淀むから」と言われてます。一般論でいわれる、お金は経済にとっての血液なので、回さないといけない、という話でもあります。

気持ちが分かってきたというより、ようやく感覚が身についてきた、というところです。
※今日は、あまりピンと来ない話だったかもです。すいません。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話は変わり、モノレート閉鎖対策の、最新情報のおさえ、ということで。
プライスターの新機能が出ましたね。
↓↓↓

回転率を示す「販売SPEED」という新指標が出てます(※今のところ、根拠が不明ですが)。
一方で、モノレートはひっそりと閉鎖してます。こちらは、長い間、助けていただいたこと、感謝です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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