モノレート閉鎖対策のまとめ
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モノレート閉鎖対策のまとめ
ここでのテーマは、モノレート閉鎖対策のまとめです。
結論というかお伝えしたいことは、対策は出尽くした感があります、です。
このところ、”雨後のタケノコ”のようにモノレート閉鎖対策記事が大量に出てます。20記事くらい熟読してみましたが、だいぶ似たり寄ったりで、これ以上は読んでも一緒かと思いましたので、まとめてみます。
対策はだいたい出尽くした感があって、結論を集約して一言でいえば「代替ツールとして、有料Keepa(月額 約1800円)を使いましょう」これだけです。
ただ、せっかくなので、熟読してみて、新たな気づきがあったトピックを2つご紹介します。
①今回の影響が大きいのは、新品の店舗せどり:
なぜなら、新品の店舗せどりは、店頭でスマホでツールを使いながら、商品リサーチしていくスタイルになるが、多くのリサーチツールがモノレートと連動しているからとのこと。
わたしは新品の店舗せどりはまったくやらないので、よくわかりませんが、ビームでリサーチしていくイメージのスタイルで、モノレートへの依存度が高いのは分かる気がします。
②ウォッチベルが意外と使えるかも:
ウォッチベル(https://watchbell.com/)はモノレート開発チームの次なるツールです。モノレートとは別物と言われていますが、最安値グラフやランキンググラフがあり、意外と使えるかもです。
今、ほとんど情報が出ていないので未知数ですが、モノレート開発の技術力で、そこそこ使えるものが出てくるのは想像に難くないです。
なお、対策記事を見渡した時の主な論点は以下の2つでした。
・代替ツールは何か?
・今後の心構えは?
後者についてだけ補足すると、ざっくりいえば、多くの主張は”ピンチはチャンス”。ライバルが減る今こそ、チャンスである、と(※この点はわたしも同意です)。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
また、今回、見渡した記事のなかで、よくまとまってると思った記事を2つ紹介します。
■いとう社長のYoutube
■サクさんのブログ記事
論旨の明快さと、情報の質・量で、優れていましたので、ご興味あれば、見てみてください。
P.P.S.
最後に、わたしの見解は先日まとめた下記から変わらずです。
↓↓↓
結論的には、わたしの隠居せどりでは、電ブレをモノレートの代わりにします。そして、モノレート抜きでも売上利益が変わらないか、今後、データをとって、実効性を検証していく予定です。
>>2020年7月8日追記
7月に入って公開された「キーゾンWeb」が、モノレートそのものの後継としては決定版になりました。下記の記事をご覧ください。
↓↓↓
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。