せどりで数字があがるのはなぜ？【自分の成長とひきかえです】
今日のテーマは、せどりで数字があがるのはなぜ？です。
結論というかお伝えしたいことは、自分の成長とひきかえです。
せどりで数字があがるのはなぜ？
今日はマインドの話です。うえー、つまらん。そんなことより、すぐに稼げるテクニックを頼む。そんな声が聞こえてきそうです。でも、マインド大事です。テクニックより大事です。
さて、せどりで数字があがるのはなぜだと思いますか？ここでのわたしの答えは”自分の成長とひきかえているから”です。
せどりで収入をつくるのはそれまでできなかったことができるようになる、ということです。なにかとひきかえになってないと理屈にあわないと思いませんか？
”成長”という言葉自体に違和感があるかも
とはいえ、中高年にもなると、まずは”成長”という言葉自体に違和感があるかもしれません。というのも、自分的にはピーク過ぎてるからです（※わたしも40代後半のときの会社の上司面談で「松尾さんの成長は？」ときかれて、まったくピンと来なかったです）。
それに、会社だと成長しなくてもなんとかやっていける環境があったりします。たとえば、昨年と、ほぼほぼ同じことしてるけど給料がもらえてる、ということがあったりします。
でも、せどりはそうはいかないです。具体的にわたしがせどり教えてて感じるひとつは50代ではパソコンが苦手な人が一定数いる、ということです。
そんな人には、せどりというよりパソコンを教えている気分になることもあるくらいです。何事もそうですが、すでにできている人には分からない大変な苦労があることをうかがい知る機会になります。
せどりだと自分のペースでやれるよさがあり
まとめとして、会社だとどうしても若者の方が伸びしろもありますし成長スピードも早いです。自分と比較してやる気が失せることもあるかもしれません。
でも、一方で、せどりだと自分のペースでやれるよさがあります。たとえば初めて商品が売れたときのうれしさとかですね。
そんな自分だけが感じる成長の実感をえられる機会がたくさんあります。そうしたことを糧（かて）にして、ぜひ、いまの苦しい現実から脱却するためにがんばってほしい、と思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
