49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

常識を破るせどり

  
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常識を破るせどり

ここでのテーマは
常識を破る、です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
一見しただけで、
放棄してしまい
見逃していることはないか、
振り返ってみましょう、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
将棋の話題からですが、
たくさんのメディアで
中学生棋士の
藤井四段快挙が
報じられてますね。
 
前人未到の
デビューから
29連勝ということです。
 
 
私は、対局を
全時間、
リアルタイムで
見ることが
多いですが、
(AbemaTVで)
 
今回の対局で
ようやく
強さの秘密が
ひとつ分かった気が
しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それは、
ひとことでいえば
常識を破っていると
いうことで
 
 
具体的には、
(将棋的には)
 
一見して
無理筋の攻めが
藤井四段にかかると、
途切れないと
いうことです。
 
 
解説の高段者の方が
違和感をコメントする
無理に見える攻めが
 
最後まで切れなくて
勝ち切ってしまう、と
いうことが
よく起こります。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、これだけでは単なる
私の趣味の話ですので、
 
せどりに置き換えると
 
せどりでも、
一見しただけで
仕入れられない、と
決めてかかって
いませんか、ということです。
 
(少々、無理筋ですが・・)
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、
そうして常識を疑うのも
特に天才でない人は、
 
裏付けをもたずに
やってはならず、
 
例えば、
自分で、一見して
こんな状態の商品は
使えないだろう、と
思ってしまうものも
 
Amazonの商品レビューを
見てみると
予想と違う結果が得られる
ことがあります。
 
そして、裏付けのある
仕入れ対象になりえます。
 
 
 
 
 
 
 
 
中古家電で
一例を挙げると、
 
昔のレコーダーは
 
録画機能はついていても
実際には、
録画するテープが
市場には無いので、
 
再生用途でしか
使っていない人が
ほとんどです。
 
↓↓↓こんなレビュー。
 
ここをクリック
 
 
 
 
 
 
それにもかかわらず、
録画の動作確認まで
きちんとなされた商品だけを
仕入れていると
仕入れ対象が
狭まってしまいます。
 
 
一般化すると、
 
お客さんの
ニーズを
正確に捉えることで
仕入れ対象が
広がるということです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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