時代が毎日動いている感
ここでのテーマは、時代が毎日動いている感です。
結論というかお伝えしたいことは、時代を見る軸を持つことのススメ、です。
時代は、いま急速に動いていて、毎日変わっているくらいです。分かりやすい変化はお気づきと思いますが、社会のオンライン化で、
・ZOOMでの会議/飲み会/合コンの増加
・リアル店舗からネット店舗への購買のシフト
・オンライン医療の開始
などなど、具体例は挙げるのもきりがないくらいです。
ただ、その変化で生じているものと行き着く果てを知るのが大事です。生じているものは、社会が変化することへの強い不安やストレスで、行き着く果てはリアルをオンラインで代替するのは結局、無理だというのが分かること。
強い不安やストレスが生じているので、それを埋めるべく、急速な動きになっているという、からくりです。そして、結局、無理だというのは何かというと、これから5Gなどの技術の進歩で、リアルをオンラインで代替するサービスがかなりいい線までいくけれど、結局、”孤独でいることの寂しさ”を埋めるのは無理ということ。しばらくの試行錯誤の末にそのことが分かる日が来ます。
ネタバレですが、そんな未来予測が、今週4月15日に、前田裕二さん(SHOWROOM株式会社代表)と箕輪厚介さん(幻冬舎)との対談でなされていて、超面白いです。リアルタイムの視聴者3千人の大盛り上がりでした。
↓↓↓
お二人の対談はキレッキレで(切れ味が凄くて)、とても分かりやすいので、ぜひ対談をみてみてください。どういう力学で時代が動くのかということが分かります。そして、そうした時代を見る軸を持つことがかなり大事と思わせてもらえます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話はガラッと変わり、これはついにキターーーって感じですね。
アマゾンの入荷制限開始のニュース。※米国やフランスの話ではないです。
ただ「外部の業者が販売する「マーケットプレイス」の商品については、入荷制限をしない」という記載があり、これすなわち、われわれのような出品者には適用されないという意味です。今のところ、何とかセーフです。
※念のため、Amazonに聞いてみました。
↓↓↓
ご担当者様
Amazonテクニカルサポートよりご連絡いたします。
お問い合わせの「報道内容に関するご質問」についてご案内いたします。
当該報道における「優先的な入荷」の対象は、弊社小売部門と直接取引のある業者様となっております。
FBA出品されている出品者様や商品、在庫には影響はございません。
今後ともAmazon.co.jp をよろしくお願いいたします。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。