49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「マンガ 死ぬこと以外かすり傷」を読んでみた

  
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「マンガ 死ぬこと以外かすり傷」を読んでみた

ここでのテーマは「マンガ 死ぬこと以外かすり傷」を読んでみた、です。
結論というかお伝えしたいことは、駆け上がっていくさまが勇気をもらえる、です。

 

 

先日12月27日発売ホヤホヤの箕輪厚介さんの新刊であり、12万部のベストセラーの漫画版「マンガ 死ぬこと以外かすり傷」を読んでみました。
↓↓↓
[松枝尚嗣, 箕輪厚介, 星井博文]のマンガ 死ぬこと以外かすり傷 (NewsPicks Comic)
https://www.amazon.co.jp/dp/B082XRR6LG/

 

一番の発見は、今や超有名人の箕輪さんも、最初からキンコン西野さんやホリエモンと肩を並べていたわけではないこと。考えてみれば、当たり前で、年齢的にも箕輪さんは今34歳で、キンコン西野さんやホリエモンとは、5歳、10歳の年齢差があり、境遇も一介の会社員です。

そんな無名ポジションから強靭な努力で駆け上がっていくさまがなんとも勇気をもらえる一冊です。具体的に、どうやって駆け上がったかは本に譲りますが、今は、箕輪さんの頃と違って、SNSやオンラインサロンもあり、有名人との距離も近くなってます。その気があれば、いくらでも近づき、肩を並べることも可能です。

 

さらに、ここからは私見ですが、「おわりに」で「日本はこれから”オワコン”といわれ、なぜなら5年後には3人に1人が65歳以上になる」というフレーズがありましたが、ここは年齢で区切って自分の限界を定めるものでもないです。さすがの箕輪さんも中高年の景色は見えていないと思われましたが、ネット社会では、活躍するのに年齢の成約はないので年をとっていても臆することはないです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

関連して思い出したのは、わたしの世代では知っている人も多いのでは。
矢沢永吉さんの著書「成りあがり」

1978年発刊。当時、ベストセラーになりましたね。

矢沢永吉さんも、御年(おんとし)70歳(!)ですが、いまだに精力的に活動されていますね。
同じように勇気をもらえます。

”そこんとこ、ヨロシク”ですね。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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