49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

『イノベーション・スキルセット』を読んでみた

  
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『イノベーション・スキルセット』を読んでみた

今日のテーマは『イノベーション・スキルセット』を読んでみた、です。
結論というかお伝えしたいことは、両生類がいたから世界が広がった、です。

 

 

NEWSPICSで「『時代の変化に適応する』ために読みたい3冊」という記事があり、そのなかの1冊、こちらを読んでみました。
↓↓↓
イノベーション・スキルセット~世界が求めるBTC型人材とはその手引き[田川欣哉]
「イノベーション・スキルセット」

 

当たりでした(とても面白かったです)。

印象に残ったのは「両生類」を目指せというメッセージ。そのココロは、昔々、生物といえば、海にしかいなかった。※えらく昔です・笑。そして、陸に上がろうとした生物はたくさんいたけど、たくさんの種が死に絶えた。その様をみて、海にいた生物は、「なんでわざわざ」と思ったに違いないが、でも、陸に上がることができた両生類がいなかったら、新しい世界が広がらなかった、と。ビジネスの環境変化への適応の喩えとして引き合いに出されていました。

 

同書のメインメッセージは、これからの時代、求められるのは「BTC型人材」とのこと。
※「B」はBusiness、「T」はTechnology、「C」はCreativity。

これからは、AIやロボットに仕事を奪われると言われますが、それではどんな仕事が残っていくのか?考えるベースとなる本です。どうのこうのいっても、仕事をまわすのは8割のオペレーション人材で、なので、これまでは、そうした多数派の論理や価値観が標準だったけれど、今後、オペレーション人材がAIやロボットに仕事を奪われると、残り2割が否が応でも前面に出てくる、そういった環境変化のあと、必要とされる人材が「BTC型人材」という趣旨でした。

※この続きはぜひ本で。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに40ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2024年版です。




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(著)松尾幸典

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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