49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

『せどりEXPO』イベントに行ったら

  
\ この記事を共有 /
『せどりEXPO』イベントに行ったら

ここでのテーマは『せどりEXPO』イベントに行ったら、です。
結論というかお伝えしたいことは、若者が主役だった、です。

 

 

先日10月26日に『せどりEXPO』に行ってきました。わたしにとっては久々のせどりイベント。情報収集の一環です。最近は、なにかと運営者目線で見てしまいます。会の進行として、全体への発信は議題の最後に持ってこられ、最初から分科会形式でブースが出され、講師の皆さんと直に会話できるスタイルでした。コミュニケーションが活性化するように工夫されてました

それで、個人的に感じたのは、せどりは(特に教える側は)やはり若者中心であること。※講師陣、運営スタッフとも平均年齢は30代の印象でした。運営スタッフの方のお話のなかで、このイベント準備でも朝4時まで議論した、と。眩しいばかりのエネルギーでした。

 

わたしは、それぞれの年齢で見える景色があると思っていて、30代の頃は50代で見える景色が全く想像つかなかったです。一言でいえば、50代は下り坂の景色です。振り返ると、30代は第一線にいて気力・体力がみなぎっていて、40代は傍流のいぶし銀的なポジションにおさまり、そして、今の50代はそうしたポジションからも離反し、応援ポジションです。

なので、わたしとしては会の雰囲気を盛り上げようと、クイズコーナーや質問コーナーでは積極的に発言しましたが、流れでコミュニティに参加すると、おそらくは今後も続く学園祭のようなノリにずっと身を任せることはできないこともあわせて感じました。

 

わたしの老年のロールモデルは全然ジャンルが変わりますが、小説家の森敦さんです。62歳で、新人作家対象の芥川賞を受賞され、“老新人作家”という異名で、まさに晩年にもう一花咲かせています。受賞作の「月山」は見事な作品でした。
↓↓↓

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

新着レポートです。
楽天ROOMって知ってますか?自分のおすすめ商品がリンクされるだけでポイントがたまります。とてもラク(設定して放置)でノーリスク。さらに裏技も紹介されてますが、この点は結構グレーなので、家族同士でやることで規約違反を避けるのが良いです。

こちらをご覧ください。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに40ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2024年版です。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

↓↓↓こちらからご登録いただければワンクリックで入手できます。※無料です。

*メールアドレス
お名前(姓)

ご登録後、自動返信メールにてダウンロードURLをお知らせします。同時にメルマガも自動で配信が開始されます。なお、もしメルマガは不要でしたら、メール内に登録解除リンクがあります。すぐに登録解除できますのでご安心ください。

目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

Copyright©50代で隠居生活 公式ブログ,2024All Rights Reserved.