49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

家電リサイクル法への対応を考える。

  
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家電リサイクル法への対応を考える。

ここでのテーマは
家電リサイクル法への対応を
考える、です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
適切にやっている他人に
ならって、考えてみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
先日のアマゾンからの
家電リサイクル法に伴う義務に
関するメールですが、
↓↓↓
ここをクリック。
 
 
 
 
法律なので守らないと
いけないことは
明らかながら、
 
実際に、他のセラーが
・どのくらい対応に動いているのか、
・具体的にどんな対応をとっているのかは、
対応をとるうえでの
判断材料になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
そこで、
まずは他のセラーの対応状況を
調べてみました。
 
 
ざっと100セラーくらい見てみましたが、
対応している(=出品ページに記載を
している)のは、
 
約1割くらいで、
パターンもさまざまでした。
 
 
 
 
■パターン1:とてもていねい
↓↓↓
ここをクリック。
 
*小さくて読めないと思いますが
 ていねいな感じだけ受け取ってください。
 
 
■パターン2:最低限
↓↓↓
ここをクリック。
 
*料金のみの記載です。
 
 
■パターン3:最低限プラスα *料金+対応
↓↓↓
ここをクリック。
 
*料金と関連する対応のみの記載です。
 
 
 
 
で、わたしは、
ひとまずは、
パターン2でいってみることにしました。
 
そのココロは、次の2つです。
・とりあえず、義務を果たしていること
・引き取り対応を呼び込まなさそうなこと
 
 
ほんとは、
親切という意味で、
パターン3がよいのだろうと思いつつ、
 
対応方法まで書くと、お客さんからの
実際の引き取り対応を呼び込みそうで
避けました。
 
 
(また、状況を見つつ、
 変えるかもしれません。
 
 あくまで、
 今時点のわたしの対応として、
 
 どちらかというと、
 判断プロセスを
 参考にしてください)
 
 
 
 
 
 
余談ながら、今回の対応は、
どこかでテンプレートが
出回っている感じがしました。
 
なぜなら、
ここの注記が
みんな同じですので。
↓↓↓
ここをクリック。
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
また、
今回の対応に正解は無いと思います。
もちろん取り扱わないことも選択肢です。
 
自分がどのくらいのリスクを負えるのか、
見合うリターンはどのくらいになるのか、が
判断するうえでのベースになります。
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。