49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

偽物の神様。

    
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偽物の神様。

ここでのテーマは
偽物の神様です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
せどりでは
データがいちばん
信じられる、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、直木賞受賞作
島本理生さんの
「ファーストラブ」を
読みました。
ここをクリック。
 
 
外見が綺麗に生まれた
女子大生の
 
しかしながら
重い話で、
 
「女の子のまわりには
 いつだって
 偽物の神様が
 たくさんいる」
 
が象徴的な一節でした。
 
 
島本さんの作風が
いかんなく発揮されていて
面白かったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、
偽物の神様というフレーズで
わたしが思い出したのは
 
昔、友人の結婚式に
参列したとき、
登場された
牧師さんが
 
とても若くて
アルバイトか?と
思われる
偽物感を振りまいて
いたこと。
 
 
 
 
 
 
しかし、当時は
そんな
不謹慎な感想を
周りの人に
言えるべくもなく
 
信じる者は
救われる、とは
 
こういうときの
言葉だろうと
思ったことがありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前置きが長くなりましたが、
 
せどりで
信じられるのは
データ、という話です。
 
 
わたしが実践しているのは、
 
毎月、
1.販売した商品の平均単価
2.仕入れ数
3.回転率(前月仕入れた分がどのくらい売れたか?)
4.利益率
の4つの数字をとっていて、
 
 
推移を見て、
改善を重ねてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
6月の仕入では
1の数字を上げようと
高価格帯の仕入れを
増やしたら、
 
7月の販売実績にて
販売した商品の平均単価は
約3万円と
過去最高になりました。
 
 
 
 
 
 
せどりは
データに基づいて、
手を打てば、
 
データになって
返ってくる、
 
 
月並みな言い方をすれば、
PDCAをまわすことですが
 
確実に
数字が良くなりますので
念頭においてみてください。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。