就職せず好きなことだけやって生きていく方法【世の中には”裏道”がたくさんです】
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就職せず好きなことだけやって生きていく方法【世の中には”裏道”がたくさん...
今日のテーマは、就職せず好きなことだけやって生きていく方法です。
結論というかお伝えしたいことは、世の中には”裏道”がたくさんです。
就職せず好きなことだけやって生きていく方法
ふだん、本は読みますか?わたしは相変わらず1日1冊くらいは読んでます。それで、最近読んだおもしろい本をご紹介します。こちら(『サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法』)です。
さっそく核心に迫り、本のテーマ、どうやって生きていくのか?ですが、著者の大槻ケンヂさんの例でいえば、人とのつながりを増やし持ち持たれつの関係をつくる、です。
特に、食うのに困ってるような人にとって、そういう共同体のなかに身をおくのは古典的な処世術ですね。
具体的には、大槻さんは高校生の頃からとにかくライブハウスに通いつめ、人とのつながりを増やしたそうです。
ただ、スゴイのはなにか楽器ができるわけではなかったので、バンドやってる人にくっついて、ボーカルをやらせてもらう、と。
もっとも1980年代のライブハウスって、楽器ができなくても問題無くて、卓球をしたり、花火をしたり、と、とにかく「表現」したいだけの人が舞台にあがってたそうです。
”自分学校”で学んだ
ただ、一方で、なんのポテンシャルがない人が見出されるわけもないです。それでいえば、大槻さんは”自分学校”で学んだと言われてます。
具体的にはとにかく映画・小説・マンガ、それも、反主流のもの、すなわち、サブカルを極めた、と。
そういう地力があったからこそ、運に恵まれた、と言われてます。そんな人生ストーリーがおもしろかったですよ。
世の中には”裏道”がたくさん
まとめとして、こういう本を読むと、世の中には”裏道”がたくさんあるのを知ります。ひるがえって、せどらーも”裏道”を歩いているのかもしれません。
日が当たらない世界です。ただ、裏道を歩いてる人は絶対数が少なくて、有利だったりもします。
それに、今の時代ネットがありますのでわたしのような完全在宅の引きこもりスタイルでも十分に生きていけることは、選択肢として知っておくだけでも大事なことと思います。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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