必見!Amazonと運送会社との関係が分かる映画【『ラストマイル』です】
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必見!Amazonと運送会社との関係が分かる映画【『ラストマイル』です】
今日のテーマは、必見!Amazonと運送会社との関係が分かる映画です。結論というかお伝えしたいことは『ラストマイル』です。
必見!Amazonと運送会社との関係が分かる映画
ふだん、映画は観ますか?Amazonせどりをやってたら、必見の映画をご紹介します。こちら(『ラストマイル』)です(※Amazonプライムで観れますよ)。
どんな映画かというとAmazonとヤマト運輸の関係が描かれてます(※もちろん、それぞれは仮名になってました)。
特に、Amazonからヤマト運輸への過剰なしめつけ、料金の値下げ圧力の強さがとてもよくわかります。
先日、嫁から聞いたことがありました
ゆくりなくも、先日、嫁から聞いたことがありました。嫁の弟は、ヤマト運輸のドライバーです。
以下のように言ってた、と。「Amazonの仕事はもうからないのにとにかくきつい」。「佐川急便に転職する人が増えてる」。
そもそも、ドライバーは単価の高い荷物を配達する方が収入が多くなります。なので、Amazonのような単価の低い荷物はわりにあわないらしいです(※このあたりも、しかと、映画で描かれてましたよ)。
気合を入れ直すのにもよい映画
まとめとして、映画内で「昔は、月収50万円とかあったのになー」というセリフが出てきます。
Amazonは関わるものたちを、過剰に儲けさせないようにして、自社の利益を最大化します。それでいえばAmazonせどらーも関わるものたちの1人です。
幸いにして、昔と今で、稼ぎにくくなった、とは感じませんが、他の関わるものたちはとにかく死ぬほど、苦労して利益を創っています。
そういうところが痛いほど見せつけられて、気合を入れ直すのにもよい映画でしたよ。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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