古本せどりに激震【60円の値上げで赤字に?】
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古本せどりに激震【60円の値上げで赤字に?】
今日のテーマは、古本せどりに激震です。
結論というかお伝えしたいことは60円の値上げで赤字に?です。
古本せどりに激震
知ってますか?いま、古本せどりに激震が走ってます。なんでそうなってるかというと2つあります。1つめは来月4月15日からAmazonでの本の手数料が60円値上げされることです。
たった60円?と思うことなかれ。これによりブックオフで110円で仕入れて500円で売ってた古本が赤字に転落する試算が出てます。くわしくはこちらの新着レポートをご覧ください。
2つめはブックオフの値上げです。これにより仕入れ値が上がり利益を圧迫します。具体的には231円という異例の新価格が出たとのことです。これがどうも値上げらしいです。くわしくはカネゴンさんのこちらのYouTubeをご覧ください。
まとめとして、古本せどりどうなっていくのか?ですがわたしの見立ては”強いせどらーが勝ち残るのみ”です。なので身もフタもないかもですが強くなるのが大事です。
わたしがやってる中古家電はどうか?
一応、わたしがやってる中古家電はどうか?というと、結論としては少々の値上げではびくともしないです。なぜなら1商品あたりの利益が4000円くらい出ます。これに対したとえばAmazonの手数料が1000円単位で値上がりするのは考えにくい、というかありえないです。
結局、古本せどりの”薄利多売”という構造的な弱さが根本原因です。その点、わたしの中古家電せどりは逆の”厚利少売”で構造的な強さがあります。
ただ、また話がもどりますが市場が無くなるわけではない(むしろ拡大するという見方もできます)のでシンプルに強いせどらーが勝ち残るだけです。これは古本も中古家電も同じことです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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