49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりセミナーがどれもしっくりこない理由【昔の手法になってる】

  
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せどりセミナーがどれもしっくりこない理由【昔の手法になってる】

今日のテーマは、せどりセミナーがどれもしっくりこない理由です。
結論というかお伝えしたいことは、昔の手法になってる、です。

せどりセミナーがどれもしっくりこない理由

せどりセミナーがしっくりこないってことないですか?わたしは今でもせどりセミナーをよく受けてます。

もっともメインの目的は調査です。ただ、どれも、しっくりこないです。

なぜかというと昔の手法になってます。一言でいえば”総花型”のセミナーです。

昨今、セミナーのありかたが変わってきてる

昨今、セミナーのありかたが変わってきてます。どう変わってきてるかというと、今は”特化型”になってきてます。

具体的には違う業界ですが、分かりやすいので、お笑い芸人のライブで例えてみます。

昔の主流は、劇場ライブでした。若手が出て、中堅が出て、師匠クラスが最後にしめる。総花型です。

今の主流は、オンラインライブです。お客さんが呼べる芸人が単独で出るだけです。特化型です。

特に、若手の単独ライブがうけてるそうですね。単独にもかかわらず、数千万円の売上をたたき出すこともあるとのことです。

記憶に残る幕の内弁当はない

なぜ変わってきたか?というと、これはコロナの影響です。そして、オンラインが主流になったことで世間の人が気づいたことがあります。

それは、”面白いものだけつまむのがよい”ということ。そのほうが、コスパもよいしタイパもよいです(※タイパとはタイムパフォーマンスです)。

実際、わたしも有料セミナーでもつまらなかったら、開始早々、プチっと退出してます。お金よりも時間がもったいないからですね。

幕の内弁当のイラスト

まとめとして秋元康さんの言葉に「記憶に残る幕の内弁当はない」というのがあります。他と明確に差別化できる単品主義にしないとダメである、と。

”特化型”というのは、実は、昔から、ヒット作をつくるうえでの鉄則だったわけです。

久々にまたセミナーやります

また正式に告知しますが、久々にセミナーやります(※ニーズありそうな感触を得てます。※来月8月6日(日)に開催します)。

それでいえば、なんだか今日のお話は自分でハードル上げましたが、他と明確に差別化できる単品主義でいきますよ。全集中でいきます。ご期待ください。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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