49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

会社にいると、こう言われませんか?【「なにがやりたいの?」】

  
\ この記事を共有 /
会社にいると、こう言われませんか?【「なにがやりたいの?」】

今日のテーマは、会社にいると、こう言われませんか?です。
結論というかお伝えしたいことは「なにがやりたいの?」です。

会社にいると、こう言われませんか?

会社にいると、こう言われませんか?「なにがやりたいの?」叱られてるシーンではなく長期的な視点での話です。

わたしも会社員時代、上司というか部長とか本部長とかから言われました。「松尾くんはこの会社でなにがやりたいの?」あんまり物事に執着がなさそうに見えたのだと思います。

実際にも特にやりたいことはなかったのですよね。でもそう言うわけにはいかず、そんなときは「世界中の子どもたちが使う教材を作りたいです」ってウソを答えてました(※勤務先は某ベネッセでしたので)。

ただ、ホントに願っていたのはお金の心配の無い穏やかな暮らしでした。わかりやすくいえばグータラ生活です(※極めて個人的な話です)。

でも、そう答えるわけにはいかないですね。それに、そもそも”お金の心配の無い”生活は、会社員では構造的に無理です。なぜなら会社員の給与はコストなので過分に与えないように会社がコントロールしてます。

「お金を稼ぐことをやりたいことにしてもよい」

まとめとして、今日、なんでこんな話をしてるかというと、わたしは毎日小山さんのYouTubeを視聴してますが、そこで自分なりに思うことがあります。それは「お金を稼ぐことをやりたいことにしてもよい」ということです。

たとえば「世界中の子どもたちが使う教材を作る」のは主語が大きすぎて実感をもってはやれないです。一方で「自分のお金の心配を無くすためにお金を稼ぐ」のは主語が小さい(自分)ので実感をもってやることができます。

そして、そこでの手段のひとつが、せどりです。逆にせどりは社会貢献になっているのかがいつまでもピンと来ないものです。でも、まずは私利私欲で始めて自分が満たされたら、次に”世のため、社会のため”と他人を満たすのが自然な順番のように思います。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】