49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」【気合を入れ直すのにベストな一冊】

  
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「憂鬱でなければ、仕事じゃない」【気合を入れ直すのにベストな一冊】

今日のテーマは「憂鬱でなければ、仕事じゃない」です。
結論というかお伝えしたいことは、気合を入れ直すのにベストな一冊です。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」

仕事で憂鬱なことってありますか?いろいろな状況・原因があると思います。なかでも、これは、自分の気持ち次第のときにうってつけです。

そんなとき、気合を入れ直すのにベストな一冊になります。
↓↓↓

[見城徹, 藤田晋]の憂鬱でなければ、仕事じゃない (講談社+α文庫)
『憂鬱でなければ、仕事じゃない 』

※幻冬舎社長の見城さんとサイバーエージェント社長の藤田さんの共著です。

それで、どういうふうに気合を入れ直すのか?それは、こんなふうに思うことです。

「憂鬱なのは当たり前」

実際、見城さんは朝、手帳を開き、憂鬱なことが3つ以上ないとかえって、不安になるそうです。なぜなら、楽な仕事など、大した成果は得られないから。

会社員時代は常に憂鬱なことがあった

ひるがえって、わたしは会社辞めて憂鬱なことは大きく減りました。一方で、会社員時代は常に憂鬱なことがありました。

具体的には、会社員時代、わたしより優秀な人はまわりに無数にいて、わたしの理解を超える話をされてきて、そして追い込まれる、という状況です(※会社員の方、そんなことはありませんか?)

これ、フカンすると、追い込んで成果を出させるのが会社の力学であり、そういうシーンが個人の成長機会にもなるものですでも、渦中にいるとそこまでの余裕はないです。

そんなとき、繰り返し読んでた本でした。状況・原因がマッチしてるとき処方箋として、すごく役立ちのある一冊です。単なる読み物としてもおもしろいのでぜひご一読してみてください。

せどりは自分の気持ちのコントロールだけ

まとめとして、最後、せどりの話をします。

「仕入れられない」
「売れない」

例えば、こんなせどりの2大問題で憂鬱なとき、自分の気持ちを奮い立たせるのに役立ちます。ただ、せどりは人間関係がからまない分、解決がシンプルともいえます。

たとえば、会社員時代は「気持ちがおさまらない」。こんなふうに言う人もいて、対応のハードルが高かったです。その点、せどりは自分の気持ちのコントロールだけなので、だいぶハードルは低いです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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