その昔、IDせどりって名づけた【たかがデータ、されどデータ】
\ この記事を共有 /
その昔、IDせどりって名づけた【たかがデータ、されどデータ】
今日のテーマは、その昔、IDせどりって名づけた、です。
結論というかお伝えしたいことは、たかがデータ、されどデータです。
その昔、IDせどりって名づけた
わたくし事ですが3年半前までわたしのせどり塾の名前は『ID WORKS』でした。そのココロはデータを駆使したせどりです。その昔、野村克也監督がはじめたID野球というのがありました。
もじって、IDせどり→ID WORKS です(※当時、いっしょにやってた方に名づけていただきました)。
そして、いまのせどり塾の名前は『松尾塾』です。そのココロは逃げも隠れもしないという気持ちの表れです。わたしが勤めていた会社の旧名、福武書店も同じココロでした。
いぜんとして、わたしのせどりの最大の特長
それで、いぜんとして、データを駆使するのはわたしのせどりの最大の特長になってます。たとえば、突き詰めると中古家電せどりって返品になりさえしなければよいです。
返品率をおさえることが利益を残す最後のピースです。それでいえば、先日、塾内でこんな質問がありました。「プロジェクター仕入れで付属品のHTMLケーブルは欠品していても問題ないのか?」
これ、はっきりと問題ないです。なぜなら過去、返品理由になったことが一度もないので。よりどころにしてるのは過去から蓄積した返品データベースです。チラ見せするとこんな感じです。
↓↓↓

こんなデータが345件(2024年9月19日現在)あって、仕入れのたびにチェックがかかる仕掛けをつくってます。
たかがデータ、されどデータ
まとめとして、たかがデータ、されどデータです。経験と勘でやってるせどらーも多い(というか大多数)です。でも、データ化しないと積みあがらないです。そうして、時間とともにせどりを進化させないと数字が保てないというのがわたしの信条です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】