49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

まさにお金が無くなる人の振る舞い【もうひとつ家を買う!?】

  
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まさにお金が無くなる人の振る舞い【もうひとつ家を買う!?】

今日のテーマは、まさにお金が無くなる人の振る舞いです。
結論というかお伝えしたいことは、もうひとつ家を買う!?です。

地味に恐怖

嫁がどうやら有休消化で退職日を待たずして暇になってるらしいです。それで、こんなLINEが来ました。
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引っ越ししたい、と。ただ、今の三軒茶屋の家は売るつもりはないのでもうひとつ家を買うという話です。

さすがにわたしの財力を超えそうです。地味に恐怖です。思えば、わたしはたぶんお金が無くなる恐怖が他人よりも強いです。

それがモチベーションを支える大きな原動力になってます。一方で、嫁は、欲しいものはお金が無くても買う、です。そして「お金が無いのがいちばん嫌い」です。ある意味、敬服します。
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話をもどし、わたしからはこんな返信をしました。
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ちょっと待ってと遠回しに伝えてます。ちなみに、返信の中で書いてるのは、こちらのサブスクです。最近は、ホテルのサブスクが充実してきてますね。家を買う前に試してみよう、という趣旨です。

ただ、それにしても、たとえば追加で毎月20万円のホテルのサブスクはなかなか家計を圧迫しそうです。できなくはないですが本質的には”有効な投資か”という話なんですよね。

まさにお金が無くなる人の振る舞い

まとめとして、固定費を増やすのは、まさにお金が無くなる人の振る舞いです。具体的には、起業した人がとりあえず事務所を構えたりしますが、これは”悪手”といわれます。

いずれにせよ、新たな戦いが始まりそうな予感です。ただ、この半生、ふりかえると我が家は嫁がイノベーション担当です。わたしが生活をデザインすると保守的にしかならないですので。

そういう意味では、この年齢になっても新しいことへの意欲が強いのは、見習わないといけないところだとも思います。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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