せどりで結果出ない人は○○で分かる【屋号(お店の名前)です】
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せどりで結果出ない人は○○で分かる【屋号(お店の名前)です】
今日のテーマは、せどりで結果出ない人は○○で分かる、です。
結論というかお伝えしたいことは屋号(お店の名前)です。
せどりで結果出ない人は屋号で分かる
せどりをずっとやってるけど、結果が出ない。そんなふうに感じてたら、コレの可能性があります。チェックしてみてください。それは、屋号(お店の名前)です。
結論からいえば、お客さんがイメージしやすい屋号にすることが重要です。先に、ダメな例からいえば、自分の”想い”でつけたものです。
具体的にご紹介すると、昔、塾生の方がつけたのでいちばん覚えているのは『Judah商会』です。なんとなくセンス良さそう?そう感じるかもしれません。
でも、これはダメです。なぜならお客さんがイメージできない屋号だからです。まず、Judahはユダって読みますがお客さんには読めないですよね。
さらに、由来はキリストを裏切ったユダとのことでしたが、それだと、いよいよ信用できるイメージがわきません。
では、良い例はどんなのか?
では、良い例はどんなのか?いちばんよいのは中古家電だったら『名字+電器』のパターンです。例えば、松尾電器。なぜならお店としてありそうな感じですので。
実際に、パナソニックが松下電器産業時代から展開した『街のでんきやさん』もこのパターンで未だに多数、生き残っています。
まとめとして、一事が万事です。本件、実はマインドの話になってくるので根深いです。屋号は本人の気持ちがにじみでる最たるもの。そこで、お客さんの方を向いているのはなによりの気持ちの表れになります。
『ハイチュウ』がロゴを変えてるの、ご存じですか?
余談として、今年2月から『ハイチュウ』がロゴを変えてるの、ご存じですか?以下のように英語表記になってます。
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これも、海外のお客さんを意識し、お客さんがイメージできるように変えたとのことです。この件、実は、わたしが最大信奉している小山さんが、先日ラジオで語られていたものです。
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マーケティングの視点で、わたしよりも何倍も深掘りされてますので、ご興味ありましたら聴いてみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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