49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「別居婚」を選んだ理由【これも同世代特有】

  
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「別居婚」を選んだ理由【これも同世代特有】

今日のテーマは「別居婚」を選んだ理由です。
結論というかお伝えしたいことは、これも同世代特有です。

熟年離婚の典型パターン

唐突ですが、あなたは熟年離婚、だいじょうぶですか?先日、読んだ上沼恵美子さんの記事が身につまされました

どういう記事かというと夫は昭和の人。長年、妻を家政婦のように扱ってきてリタイア後も、こきつかって一緒にいようとする。

なので、もう限界、と離婚を切り出したところ、夫はテーブルをたたいて激怒した。そのため、上沼さんは「別居婚」を選んだ、というもの。

これ、熟年離婚の典型パターンですね。同世代特有の問題という気がします。ただ、さすが上沼さん。終始、おもしろおかしく語られています。

ちなみにウチはどうか

ちなみにウチはどうか、でいうと、だいぶ真逆です。わたしはひとり暮らしが長かったせいか、自分のことは自分でやるのがむしろ快適です。

特に、ご飯は、嫁との同居時代も自分でつくってました。嫁は料理はバツグンに上手なのですけどね。盛りつけも含めて、外食レベルでやってきます。

ただ、いかんせん、つくるかどうか読めなかったです。ご飯を待ってると結局、出てこないのもしばしばでした。

「別居婚」を選んだ理由

まとめとして、かくいうわたしも今は「別居婚」。理由は親の介護です。ただ、わたしはひとりでいるのが好きなので快適です。

嫁はもともと、ふたりでいるのが好きでしたが、いまはひとりでも快適みたいです。なによりも今「別居婚」という選択肢がとれる境遇にいるのも幸運なことと思っています。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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