せどりで生活するための大枠【直近のせどり実績を公開します】
\ この記事を共有 /
せどりで生活するための大枠【直近のせどり実績を公開します】
今日のテーマは、せどりで生活するための大枠です。
結論というかお伝えしたいことは、直近のせどり実績を公開します。
※本記事は、未発表(1月27日土曜日リリース予定)の『せどり隠居マニュアル2024年版』の原稿を兼ねてます。
※わたしの最新のせどり知見を大結集して書いてます。ぜひお付き合いください。
せどりで生活するための大枠
改めまして2024年版のせどり隠居マニュアルではゴールを「せどりで生活すること」におきました。いよいよ最終段階です。大枠をお話しつつ、ゴールにせまっていきます。具体的な数字の作り方です。
まず、わたしがどうやって数字を作ってるか?です。久々に、直近の数字を公開します。セラーセントラルの売上ダッシュボードから2023年12月の月間売上です。
↓↓↓
ご覧のとおり、売上は224万円です。それで利益は49万円でした(※最近は塾に注力してるので 毎月、このくらいにとどめています)。
どうやって数字を作ってるか?
それで、どうやって数字を作ってるか?です。ご覧のとおり、平均販売単価は28770円・販売数は78個でした。
↓↓↓
こからは内部数字を明かします。
※内緒にしといてください。
このときの平均仕入単価は15800円でした。すなわち、15800円で仕入れて28770円で売る、を87回繰り返してます。その結果として、224万円の売上を作ってます。
”在庫”という概念が生じる
ただ、話はここまで単純ではないです。なぜかというと仕入れたものが、すぐに売れるわけではないのでですね。ここで”在庫”という概念が生じます。
在庫とはなにかというと、仕入れたものが売れていくまでに売り場に出ている状態のことです。仕入れたものがぜんぶ即売れするわけではないので相応の在庫をもたないといけないです。
それでいえば、わたしの11月末時点の在庫金額は293万円でした。このくらいもっていないと224万円規模の売上はつくれないです。
再現するには以下の順番です
では、どうするのか?わたしの数字を再現するには以下の順番です。
(1)293万円の在庫を積み上げる
(2)224万円の売上を作る
そして、
(3)減った分の在庫を補充する
※なにより(1)が大変なのですが、やはりせどりで、それなりの数字をつくるには時間がかかるとご理解ください。
それで、ここでお伝えしたいのは、(3)が超重要ということです。(3)がせどり収入の安定をもたらします。
なぜなら相応の在庫がないと相応の売上はつくれないからです。そして売上をキープするためには在庫をキープしないといけないからです。
わたしのせどりの最終段階は、このサイクルをまわすことになります。こうして生活収入の大枠をつくっていきます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】