せどりのゴールを”生活すること”においてみる【4つの難関があります】
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せどりのゴールを”生活すること”においてみる【4つの難関があります】
今日のテーマは、せどりのゴールを”生活すること”においてみる、です。
結論というかお伝えしたいことは、4つの難関があります。
※本記事は、未発表の『せどり隠居マニュアル2024年版』の原稿を兼ねてます。
※わたしの最新のせどり知見を余すことなく注入してますのでぜひお付き合いください。
せどりのゴールを”生活すること”においてみる
唐突ですが、「会社辞めてせどりの収入で生活したい」と、思うことはないですか?※実際、根強いお声です。
そこで、ここではせどりのゴールを”生活すること”においてお話してみます。イコール生活に十分な安定収入を得ることです。
それで、その際、なにが難関なのか?さっそくいえば以下の4つです。
(1)たまたまの仕入れに頼る
(2)競争に巻き込まれ売れない
(3)時間が足りなくなる
(4)なぜか手元にお金が残らない
そもそもせどりはなんで儲かるのか?
なお、これら4つはこの順番で来ます。なので、順番に解決していくことになります。その前に、ひとつだけ、そもそもせどりはなんで儲かるのか?です。超重要な話です。
さっそく答えとしては、せどりは”売り場の価格差”があるので儲かります。具体的にはわたしは、ヤフオクとAmazonの価格差で儲けてます。すなわち、ヤフオクで安く仕入れてAmazonで高く売ることで利益を得ています。
それではヤフオクとAmazonではなぜ価格差が生じるのか?です(※同じようなネットの売り場なので不思議に思いませんか?)
ほぼ答えとして、以下の違いを挙げてみました。
▽Amazon・購入から発送までが速い(ガイドラインあり)
・不良品をつかまない(ガイドラインあり)
・返品保証あり(到着後30日間は全額返金)
▽ヤフオク
・購入から発送までが遅い(出品者任せ)
・不良品をつかむこともあり(ジャンクも出品)
・返品保証なし(「ノークレームノーリターン」)
これらからわかることは、Amazonの方が納期・品質・保証で優れていることです。お客さんの目線でいえば、Amazonのほうが安心して買えますね。
なので、答えとしては、お客さんは”安心”にお金を払い、それが価格差になっている、ということです。この原理は、実はせどりの他のいろいろな場面でも応用が効きますのでぜひ心に留めておいてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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