49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

人間ドックを受けることに【さすがに一念発起した理由】

  
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人間ドックを受けることに【さすがに一念発起した理由】

今日のテーマは、人間ドックを受けることにです。
結論というかお伝えしたいことは、さすがに一念発起した理由です。

元日にいとこが急死して

人間ドックって受けてますか?わたしは会社辞めてから人間ドックどころか健康診断も受けてないです。50代になってから一度も受けてないです。

なぜなら健康には自信ありです(※体力には自信ないですけど)。実際、健康系のアプリで測る数値はいつもすべて良好です。自覚症状もないです(※腰が痛いとか、肩こりすらないです)。

でも、来月、受けることにしました。なぜなら元日にいとこが急死したためです。わたしのひとつ下の56歳です。

原因は急性大動脈解離。なんの前触れもなく直前まで会社の同僚とふつうに話してて急に倒れたとのこと。

一念発起する理由になった

これはさすがに人間ドックうけようか、と一念発起する理由になりました。

それで、なによりも思いをはせたことは、わたしが急死すると塾の活動が止まります。それで、いきなり80名以上の塾生の方に音信不通になります。

そう思うと、大きな責任が生じています。無自覚でした。これには大きく反省でした。

人間ドックを受けることに

ということで、こちらの人間ドックを予約しましたよ。人間ドックやるところって、さまざまありますね。

ここを選んだのはやはり都会だからです。東京のほうがテキパキと短時間でやってくれそうでしたので。

ちなみに、もっとお金をかけないやりかたもあるみたいですね。例えば身体の不調を訴えて病院に行けば保険が効きます。

さすがに、人間ドックは無理ですが大腸がんの検査とか、これでいけるとのことです。でも、お金を惜しむところではないと思いました。

死を近くに感じることはないけど

まとめに変えて、わたしは、ふだんはまったく死を近くに感じることはないです。しかしながら、いとこの急死は感覚を変えました。また人間ドックの結果もご報告しますね。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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