49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりやるのはリスク?【選択肢を増やすのが吉】

  
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せどりやるのはリスク?【選択肢を増やすのが吉】

今日のテーマは、せどりやるのはリスク?です。
結論というかお伝えしたいことは選択肢を増やすのが吉です。

先日、また兄と話す機会

先日、また兄と話す機会がありました。話題は「母親が死んだ後どうする?」です。要は、お金がかかるという話です。葬式、家の処分、お墓などなど。

ただ、わたしの感覚はそれほど過剰に心配しなくてもよいのでは?でした。むしろ、兄との温度差がなんでかというのをずっと考えてました。

境遇の差は大きい

それで、思い至ったのはやはり境遇の差です。どういうことかというと、会社員はこの先得られる収入が決まってます。それどころか減ることもあります。

具体的には岸田さんのサラリーマン増税です。退職金の手取りが減る可能性も大いにありますね。改めて、会社勤めでのお金の心配ってわたしの想像以上というのを久々に実感する機会になりました。

ここでの打開策は会社勤め以外の収入をもつことです。本質的には自分で収入をコントロールできるようになることです。そうしないとお金の問題には支出をおさえるしかなくなりますのでね。選択肢がせまいです。

せどりやるのはリスク?

まとめに変えて、せどりです。「せどりやるのってリスクないですか?」って聞かれることがあります。もちろんリスクありますよ。仕入れやスクールなどにお金を使っただけで終わることもあります。

でも、なにもしないのが余計にリスクです。特にお金の問題でいえば、これまでの時代は将来に備えて貯金しておくのがセオリーでした。でも、これからの時代は不測の事態に備えてとれる選択肢を増やしておくのがセオリーです。

座右の銘は、2024年も「なんとかなる」

わたしの座右の銘は、2024年も「なんとかなる」でいきます。一見、お気楽な感じかもしれませんがそうでもなくて選択肢をたくさんもつことで、なにが起こっても慌てないようにしておきます。これを引き続き、大事にしていきます。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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