せどりやるのはリスク?【選択肢を増やすのが吉】
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せどりやるのはリスク?【選択肢を増やすのが吉】
今日のテーマは、せどりやるのはリスク?です。
結論というかお伝えしたいことは選択肢を増やすのが吉です。
先日、また兄と話す機会
先日、また兄と話す機会がありました。話題は「母親が死んだ後どうする?」です。要は、お金がかかるという話です。葬式、家の処分、お墓などなど。
ただ、わたしの感覚はそれほど過剰に心配しなくてもよいのでは?でした。むしろ、兄との温度差がなんでかというのをずっと考えてました。
境遇の差は大きい
それで、思い至ったのはやはり境遇の差です。どういうことかというと、会社員はこの先得られる収入が決まってます。それどころか減ることもあります。
具体的には岸田さんのサラリーマン増税です。退職金の手取りが減る可能性も大いにありますね。改めて、会社勤めでのお金の心配ってわたしの想像以上というのを久々に実感する機会になりました。
ここでの打開策は会社勤め以外の収入をもつことです。本質的には自分で収入をコントロールできるようになることです。そうしないとお金の問題には支出をおさえるしかなくなりますのでね。選択肢がせまいです。
せどりやるのはリスク?
まとめに変えて、せどりです。「せどりやるのってリスクないですか?」って聞かれることがあります。もちろんリスクありますよ。仕入れやスクールなどにお金を使っただけで終わることもあります。
でも、なにもしないのが余計にリスクです。特にお金の問題でいえば、これまでの時代は将来に備えて貯金しておくのがセオリーでした。でも、これからの時代は不測の事態に備えてとれる選択肢を増やしておくのがセオリーです。
座右の銘は、2024年も「なんとかなる」
わたしの座右の銘は、2024年も「なんとかなる」でいきます。一見、お気楽な感じかもしれませんがそうでもなくて選択肢をたくさんもつことで、なにが起こっても慌てないようにしておきます。これを引き続き、大事にしていきます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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