せどりコミュニティ考【ある仕掛け人の話から】
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せどりコミュニティ考【ある仕掛け人の話から】
今日のテーマは、せどりコミュニティ考です。
結論というかお伝えしたいことは、ある仕掛け人の話からです。
孤独を避けるために
昔は、会社は安心安定の場で孤独を解消する場でもあったそうです。例えば、休日も上司に呼び出され忠誠を誓えば、出世につながり将来も安泰です。しかしながら、昨今、この図式は崩れてます。
ただ、人は孤独を避けるため、集団への帰属を求めるという特性は変わってないです。なので、これからの時代、様変わりしたさまざまなコミュニティが現れて来てます。
ある仕掛け人の話から
先日、これを仕掛けた側からのお話がとても面白かったです。溝口勇児さんって、知ってますか?最近、大盛り上がりの格闘技イベント『ブレイキングダウン』の仕掛け人です。
有料動画でお話されていたことですので、あまりくわしくは触れられませんが、これからの時代のコミュニティ作りには3つが必要とのこと。
(1)集団的同期
(2)創造的活動
(3)祝祭的興奮
集団への帰属の中で熱狂をつくり創造的な参加をうながす、と。まさにブレイキングダウンはごく閉じたコミュニティで腕自慢の素人がワンチャン勝てそうと参加してます。そして、一夜でお金や影響力を手にする熱狂を見せてくれます。
せどりコミュニティ考
最後に、強引にせどりコミュニティの話です。わたしも塾を運営してるのでコミュニティ的な話は関心が高いです。ただ、わたしの志向は淡々と、数字を出すことに近道なことをやる、です。
なので、集団への帰属や、熱狂や、創造的な参加もないですが、これからの時代の流れは
情報だけでもキャッチして、踏まえた動きをしないといけないと考えてます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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