うわべの知識でブックオフせどりやってみた【そんなんではうまくいかない】
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うわべの知識でブックオフせどりやってみた【そんなんではうまくいかない】
今日のテーマは、うわべの知識でブックオフせどりやってみたです。
結論というかお伝えしたいことは、そんなんではうまくいかないです。
うわべの知識でブックオフせどりやってみた
先日、ブックオフに行きました。不用な本を売るためです。Amazonとかで売ってもよかったですが手早く処分したかったので。
向かったのはブックオフ久留米上津バイパス店。
↓↓↓
それで、買い取りの本の査定中、せっかくなのでブックオフせどりしました。人生初です。でも、うわべの知識です。次の2つをねらいました。
(1)福音館書店の絵本で、聞いたことのあるタイトル
(2)裸の男性が表紙になってる雑誌のバックナンバー
ただ、実際に仕入れるのではなく写メだけとって、帰宅後にチェック。結果、ダメダメでした。
(1)はこれ。
↓↓↓
『ちからたろう』仕入れ値110円→売価160円
赤字!
(2)はこれ。
↓↓↓
『ターザン』808号 仕入れ値110円→売価91円
赤字!
結局、ブックオフせどりがいかにハードル低いとはいえ、素人の初手で、しかも20分くらいで利益商品が見つかるものでもないです。
ブックオフせどりの達人は、店長が変わったらすぐに分かるレベルらしいですね。なぜなら商品の並びが変わるので。そのくらい極めてます。
それでいえばわたしも、中古家電でヤフオクに出てるものはかなりの数を覚えてます。どのジャンルでも、そのくらいのレベルにならないと大きな数字は出せないということですね。
ブックオフの新しいブランディング
余談ながら、こちらのポスターがありましたよ。
↓↓↓
※あのちゃんです。
背景はブックオフの新たなブランディング。仕掛けている企画書がこちらです。ちなみに、この『マル秘公開 これがプロの企画書だ!』シリーズはためになりますよ。
なにげない宣伝にも裏側でしっかり考えられているというわけです。こっちの方が個人的には興味深かったです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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