最強は「せどり、やめます」
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最強は「せどり、やめます」
ここでのテーマは、最強は「せどり、やめます」です。
結論というかお伝えしたいことは、せどりを教える人がせどりをやめていく理由です。
いま、わたしが在籍している、田端信太郎さんが塾長の田端大学では、塾生にメダカを飼育して稼いでる人がいます。具体的な手法としては、珍しい品種を育て高値で売っている、とのこと。
先日、質問会の場で「事業として、もっと大きくしていくにはどうしたらよいですか?」と聞かれてました。
これを受けての田端さんからのひとつの指摘は「他人には教えない方が良い。なぜならノウハウが流出して自分が稼げなくなるから」と。
とんかつ屋の”秘伝のたれ”のように、ノウハウはじっと、自分だけで持っておくのがよい、と。
これには、ハッとしたことがありました。
転じて、せどりの話です。
せどりは、情報戦の側面があります(特に新品せどり)。自分だけの知識やノウハウをいかに持っているかで、結果に差がついてきます。
せどり業界あるあるといわれる「せどりを教えている人はせどりをやめている」というのも上述の理屈が働き、同じ説明ができます。これがハッとしたことでした。
すなわち、他人にノウハウを教えることで自分が稼げなくなるという思考が働いています。
でも、実際にはそんなことなくて、せどりもビジネスなので常に環境の変化に対応しないといけないです。
ノウハウはアップデートさせないといけない宿命にあります。他人に教えながらも自分は日々、ノウハウをアップデートさせていけばよいです。
また、わたしがせどりを教えながらもせどりをやめないのは、教わる人との温度差が出てしまうからです。例えばAmazonが出品者に対し、シビアな施策を打ってきたとき、同じ温度で受け止められないからです。
結局は、スタンスの問題ともいえます。
以前に書いた、この記事のように、あるとき、はしごを外す人もいます。
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でも、わたしはこれは言語道断だと思う派です。
話の流れで、わたしのせどり塾の案内がこちらになります。
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お蔭様で、在籍いただいている方も時間の経過とともに増えて4年目に入りました。
最後は宣伝みたいになりましたが、ご興味あれば読んでみてください、
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
「せどり、やめます」はせどりメルマガのタイトルとしては最強と聞いたことがあります。
そのココロは、とにかく目を引くから。
なので、やめて教えることになったらそうやって、集客するとよい。
もう4年前に在籍していた情報発信塾で、そんなことを聞いたのを思い出しました。
でも、一過性の効力なので、これもスタンスの問題で、わたしは、あまり使わない派です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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