明日は明日の風が吹く【なんだかカッコいい】
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明日は明日の風が吹く【なんだかカッコいい】
今日のテーマは、明日は明日の風が吹く、です。
結論というかお伝えしたいことは、なんだかカッコいいです。
明日は明日の風が吹く
子どもの頃、”明日は明日の風が吹く”という言葉を初めて知ったときのことです。なんだかカッコいいと思って、父親に意味を問うたことがありました。
そうすると、そこでの父親の答えは「歌だ」でした。そして、石原裕次郎さんの歌をうたってくれました。
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わたしは意味を問うたので、答えになっていなかったです。でも、子ども心に、歌を歌ってくれたことに不満はありませんでした。
せどりでも、うそぶいてみるのが良い
転じて、せどりも”明日は明日の風が吹く”くらいがいいときもあります。どういうことかというと、どうしても、仕入れられない日や売れない日があります。
そんなときには”明日は明日の風が吹く”とうそぶいてみるのがよいです。過度に悲観しないということです。というのも、自分ではどうしようもないこともあります。
例えば、ヤフオクの出品が少ない日だったり、他でお買い物イベントをやってて、Amazonからお客さんが流れてる日だったり、ですね。
こういうの、どうしようもありません。自分がやれることをやっていれば、過度に一喜一憂しないことが大事です。
特に、1日単位の数字は気にしないことです。1ヶ月単位の数字をみて、振り返り、改善していくのがよいです。
答えになってなくても答えてるって
余談ながら、答えになってなくても答えてるってありますね。なんの話かというと、上で書いた父親の話です。
歌を歌ってくれたのはたしかに答えにはなってませんでした。でも、考えようによっては答え以上のサービスでした。わたしのことを、より思いやった振る舞いだったように振り返ります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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