49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

明日は明日の風が吹く【なんだかカッコいい】

  
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明日は明日の風が吹く【なんだかカッコいい】

今日のテーマは、明日は明日の風が吹く、です。
結論というかお伝えしたいことは、なんだかカッコいいです。

明日は明日の風が吹く

子どもの頃、”明日は明日の風が吹く”という言葉を初めて知ったときのことです。なんだかカッコいいと思って、父親に意味を問うたことがありました。

そうすると、そこでの父親の答えは「歌だ」でした。そして、石原裕次郎さんの歌をうたってくれました。
↓↓↓

わたしは意味を問うたので、答えになっていなかったです。でも、子ども心に、歌を歌ってくれたことに不満はありませんでした。

せどりでも、うそぶいてみるのが良い

転じて、せどりも”明日は明日の風が吹く”くらいがいいときもあります。どういうことかというと、どうしても、仕入れられない日や売れない日があります。

そんなときには”明日は明日の風が吹く”とうそぶいてみるのがよいです。過度に悲観しないということです。というのも、自分ではどうしようもないこともあります。

例えば、ヤフオクの出品が少ない日だったり、他でお買い物イベントをやってて、Amazonからお客さんが流れてる日だったり、ですね。

こういうの、どうしようもありません。自分がやれることをやっていれば、過度に一喜一憂しないことが大事です。

特に、1日単位の数字は気にしないことです。1ヶ月単位の数字をみて、振り返り、改善していくのがよいです。

答えになってなくても答えてるって

余談ながら、答えになってなくても答えてるってありますね。なんの話かというと、上で書いた父親の話です。

歌を歌ってくれたのはたしかに答えにはなってませんでした。でも、考えようによっては答え以上のサービスでした。わたしのことを、より思いやった振る舞いだったように振り返ります。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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