49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

明日は明日の風が吹く【なんだかカッコいい】

  
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明日は明日の風が吹く【なんだかカッコいい】

今日のテーマは、明日は明日の風が吹く、です。
結論というかお伝えしたいことは、なんだかカッコいいです。

明日は明日の風が吹く

子どもの頃、”明日は明日の風が吹く”という言葉を初めて知ったときのことです。なんだかカッコいいと思って、父親に意味を問うたことがありました。

そうすると、そこでの父親の答えは「歌だ」でした。そして、石原裕次郎さんの歌をうたってくれました。
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わたしは意味を問うたので、答えになっていなかったです。でも、子ども心に、歌を歌ってくれたことに不満はありませんでした。

せどりでも、うそぶいてみるのが良い

転じて、せどりも”明日は明日の風が吹く”くらいがいいときもあります。どういうことかというと、どうしても、仕入れられない日や売れない日があります。

そんなときには”明日は明日の風が吹く”とうそぶいてみるのがよいです。過度に悲観しないということです。というのも、自分ではどうしようもないこともあります。

例えば、ヤフオクの出品が少ない日だったり、他でお買い物イベントをやってて、Amazonからお客さんが流れてる日だったり、ですね。

こういうの、どうしようもありません。自分がやれることをやっていれば、過度に一喜一憂しないことが大事です。

特に、1日単位の数字は気にしないことです。1ヶ月単位の数字をみて、振り返り、改善していくのがよいです。

答えになってなくても答えてるって

余談ながら、答えになってなくても答えてるってありますね。なんの話かというと、上で書いた父親の話です。

歌を歌ってくれたのはたしかに答えにはなってませんでした。でも、考えようによっては答え以上のサービスでした。わたしのことを、より思いやった振る舞いだったように振り返ります。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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