49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

そんなざまだったらやめた方がいい【自分で踏ん切りをつけるラインを持つ】

  
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そんなざまだったらやめた方がいい【自分で踏ん切りをつけるラインを持つ】

今日のテーマは、そんなざまだったらやめた方がいいです。
結論というかお伝えしたいことは、自分で踏ん切りをつけるラインを持つです。

そんなざまだったらやめた方がいい

会社員、続けていてはダメだ。そう思ったことないですか?どういう状況かというと、わたしでいえば個人情報の入った会社のパソコンを電車の網棚に置き忘れたとき、そう思いました。

ああ、こんなミスをするならもうダメだ。会社を辞める気持ちが固まった出来事でした。自分で踏ん切りをつけるラインをもってないといけないと思います。

今の状況になぞると運営してる塾

今の状況になぞると運営してる塾です。やめるということではなく規模を大きくするのを止めるラインをもってないといけないと思ってます。

なんで改めてそう思ったのかというとわたしが利用してるあるサービス。最近、規模が大きくなりていねいさがなくなってます。これは、他人のふり見て我がふり直せ案件と思ったわけです。

自分で感度をもってなければならない

話を戻し運営してる塾はお蔭様で在籍80名超えです。それで今は、日中、ずっとLINEサポートしてます。質問や相談がずっとくるのはありがたいことです。

ただ、それで、いちばんいけないのはていねいさが無くなり、しかも、それが指摘されない状況と思っています。なので、自分で感度をもってなければならないと、強く思っています。

しわ寄せをこうむるのは話が違います

一般論として、事業というのはスケール(拡大)させていくものです。その途中ではいろいろな問題や課題が生じるのは当たり前のこと。

ただ、サービスを受ける側がしわ寄せをこうむるのは話が違います。具体的には、質問しても返事が来ないコンサルがあるといいます。

キャパを超えた末路ではないか

信じられないですが、まあまあよく聞きます。たぶん、原因は売上拡大が優先されてます。それで、キャパ以上にコンサル生をとったことの末路ではないか、と思います。

ステークホルダー(利害関係者)がたくさんになると、イケイケになるのですよね。なので、ひとりで運営するスタイルにこだわるのも大事と思っています。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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