そんなざまだったらやめた方がいい【自分で踏ん切りをつけるラインを持つ】
\ この記事を共有 /
そんなざまだったらやめた方がいい【自分で踏ん切りをつけるラインを持つ】
今日のテーマは、そんなざまだったらやめた方がいいです。
結論というかお伝えしたいことは、自分で踏ん切りをつけるラインを持つです。
そんなざまだったらやめた方がいい
会社員、続けていてはダメだ。そう思ったことないですか?どういう状況かというと、わたしでいえば個人情報の入った会社のパソコンを電車の網棚に置き忘れたとき、そう思いました。
ああ、こんなミスをするならもうダメだ。会社を辞める気持ちが固まった出来事でした。自分で踏ん切りをつけるラインをもってないといけないと思います。
今の状況になぞると運営してる塾
今の状況になぞると運営してる塾です。やめるということではなく規模を大きくするのを止めるラインをもってないといけないと思ってます。
なんで改めてそう思ったのかというとわたしが利用してるあるサービス。最近、規模が大きくなりていねいさがなくなってます。これは、他人のふり見て我がふり直せ案件と思ったわけです。
自分で感度をもってなければならない
話を戻し運営してる塾はお蔭様で在籍80名超えです。それで今は、日中、ずっとLINEサポートしてます。質問や相談がずっとくるのはありがたいことです。
ただ、それで、いちばんいけないのはていねいさが無くなり、しかも、それが指摘されない状況と思っています。なので、自分で感度をもってなければならないと、強く思っています。
しわ寄せをこうむるのは話が違います
一般論として、事業というのはスケール(拡大)させていくものです。その途中ではいろいろな問題や課題が生じるのは当たり前のこと。
ただ、サービスを受ける側がしわ寄せをこうむるのは話が違います。具体的には、質問しても返事が来ないコンサルがあるといいます。
キャパを超えた末路ではないか
信じられないですが、まあまあよく聞きます。たぶん、原因は売上拡大が優先されてます。それで、キャパ以上にコンサル生をとったことの末路ではないか、と思います。
ステークホルダー(利害関係者)がたくさんになると、イケイケになるのですよね。なので、ひとりで運営するスタイルにこだわるのも大事と思っています。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2023年版です)
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】