中古家電せどりでよくある思い違い【感覚ではなくデータを信じるのがよい】
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中古家電せどりでよくある思い違い【感覚ではなくデータを信じるのがよい】
今日のテーマは、中古家電せどりでよくある思い違いです。
結論というかお伝えしたいことは、感覚ではなくデータを信じるのがよいです。
中古家電せどりでよくある思い違い
中古家電せどりでよくある思い違いです。3つご紹介します。
まず1つめ。「中古家電って 買う人いるんですか?」です。これ、います。中古市場はリユース市場と名前を変えてグングン成長してます。
ただ、話を聞いてると、世間には新品しか買ってない人も多いですね。なので、感覚的にピンと来ないのかもです。
わたしも、ふだんは家電は新品でしか買いませんが、例外的に、東京で使ってるパソコンは中古です。
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”Amazon整備済み品”というカテゴリーがあり、これがなかなか優れものです。こんな感じで、中古のカテゴリーやイメージも変わってきてますね。
次に2つめ。「テレビやレコーダーのリモコンが欠品してても 買う人いるんですか?」です。ちょっと突っ込んだ話です。
これもわたしはデータをとってて、ふつうに買われます。なんで買われるかというとわたしの仮説は買い替え需要です。
今どき、テレビやレコーダを初めて買う家庭は少ないです。買い替えたときにリモコンは使いまわすので、欠品してても問題ないのではないか、と考えています。
最後に3つめ。「中古家電って、運送中にこわれるんじゃないの?」です。これもちょっと突っ込んだ話です。というか、くわしい人の話です。
こちらはデータを出しますと、運送中にこわれるのは、ほとんどプリンターとテレビです。
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※塾内セミナー資料の抜粋です。
なので、たしかにこわれますが、プリンターとテレビをさけると、だいぶ避けられます。こんな感じでデータをとって問題を細かくしていくことも大事です。
数字で証明されていないものは信用しない
まとめとして、感覚ではなくデータを信じるのが大事です。ビジネスにおいては、”数字で証明されていないものは信用しない”くらいの勢いでやったほうがよいと思ってます。積み上がらないからですね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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