上から目線で馬鹿にするコンサルの実例【コンサル生の振る舞いは自分の鏡だと思う】
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上から目線で馬鹿にするコンサルの実例【コンサル生の振る舞いは自分の鏡だと...
今日のテーマは、上から目線で馬鹿にするコンサルの実例です。
結論というかお伝えしたいことは、コンサル生の振る舞いは自分の鏡だと思う、です。
上から目線で馬鹿にするコンサルの実例
本件、前にも書いたことがありますが、先日、また聞いたので書いてみます。上から目線で馬鹿にするコンサルの実例です。
わたしも話だけきいてみようかと、LINE登録してみました。すると、自動返信でこんなフレーズ。
・世の中には底辺の人間がいる
・それは人としての行いができていない人間
・あなたに自覚があるなら参加しないでください
ひえー、はじめましての人に対してなかなか手厳しいです。それで話を聞くの、やめました。なんだかこわー、です。
なぜこんなコミュニケーションをとるのか?
ただ、ひるがえって思うに、なぜこんなコミュニケーションをとるのか?それは、きっと、過去、実際にそういうコンサル生がいたということです。
でも、さっそく結論めいたことをいえば、思うに、コンサル生の振る舞いは自分の鏡です。たとえば、自分がめんどくさがったりとか、イライラしたりするとします。
そうすると相手(コンサル生)に跳ね返ります。そして、場全体のモラルが下がります。
上から目線になるのは指導しやすいから
あと、もう一つ、思うに、上から目線になるのは指導しやすいからです。具体的には「つまらないこときくなよ」オーラを出し続けるとか。
あるいは、ふだんは、ほとんどレスをしなくて、ごくまれに、レスをすることでコンサル生から「降臨された」と感謝されるとか。
でも、こういうのよくないです。会社の上司みたいですね。というか、社長のポジションです(※本来、そんなに偉い立場ではないです)。
いまの塾の風土を大事にしてます
わたしはといえば、自分の塾は上下関係をつくらないポリシーでいます。塾生の方が何名いようと(だいぶ人数が増えてきましたが)、一対一のフラットな関係を大事にしてます。
わたしは性格的あるいは能力的に”強権発動”みたいなことができないです。なので、会社では出世できなかったのだと思います。でも、その分、いまの塾の風土を大事にできます。
しんどいコンサルもまだまだ多いみたい
話をもどし、まとめますと、コンサルに参加されるときには、どんなコミュニケーションをとってこられるかは、気をつけたほうがいいです
しんどいコンサルもまだまだ多いみたいです。とはいえ、相性問題もありますのでね。一概にはいえないです。あくまで、わたしが思うところをお話してみました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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