わたしのせどり塾に合う人【怒られるのがイヤな人】
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わたしのせどり塾に合う人【怒られるのがイヤな人】
ここでのテーマは、わたしのせどり塾に合う人です。
結論というかお伝えしたいことは、怒られるのがイヤな人です。
わたしのせどり塾に合う人
わたしは、自分の塾については”来るもの拒まず”精神でやってます。入塾希望が多くてスタート時期の調整をさせていただくこともありますが、お蔭様で、4月1日現在、在籍80名。ずっと増えてます。
さっそく、わたしのせどり塾に合う人ですが、それは、怒られるのがイヤな人。
世の中のせどりコンサルはそうでもない
それはそうだよ。
そんな声が聞こえてきそうですが、でも、世の中のせどりコンサルの多くがそうでもないです。具体的には、下記のような感じ。
(1)コンサル生全員のグループLINE作る
(2)そこに仕入れの成果をアップさせる
(3)できていない人を個別に”怒る”
でも、これ、実は理に適った指導法です。なぜなら、せどりで結果が出ない最大の理由は”行動しない”です(※わたしの塾もそうです)。
そして、行動させるのには感情的に追い詰めるのが最も効果的だからです。実際、会社もそうなってますよね。上司が部下に怒るのが日常茶飯事。
なんで、結局、激しく怒るのか?
ちなみに、これに関しては、ずっと疑問に思ってたことがあります。それは、どんなに偉い人でも人格ができあがってる人でも結局、激しく怒ります(※日本電産の永守さんとか 有名ですね)。
なんで?論理的に話せばわかるのに。会社員時代、いつも思ってました。
でも、つい先頃、分かりました。それは、人間はどこまでいっても感情の動物ということ。なので、結局は、感情で動かすのがいちばん効果的なのです。ある経営者の方のツイートにそうあって、目からウロコでした。
わたしのやり方でもいいみたい
話をもどし、一方で、わたしの塾は、それでも、怒らないです。”承認する”を大事にしてます。なんでかというと、シンプルにわたしが怒ることができないので。
それに、わたしが怒られるのがイヤだからです。行動しない理由には感情(やる気)以外もあるものです。これは、個別に、Webセッションしてるとすごく知り得る機会が多いです。
それで、わたしのやり方でも、今のところ、良いみたいです。具体的には、アクティブな塾生の方の割合は高いです。具体的には6-7割です(※多くのコンサルは2割くらいと言われてますね)。
なお、塾生の方への満足度アンケートも定期的にやってます(※これもやってるところ、 意外と少ないのでは?)
まとめとして、改めて、わたしは塾の運営に今はいちばん集中してます。いま、思っていて取り組んでいるのはルールを作るのではなく文化を作ること。
そして、そのためには何よりも、わたしがこんなふうに大事にしてる価値観を発信することかと思っています。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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