せどりはコミュ障でもできます【向いてるスタイルがある】
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せどりはコミュ障でもできます【向いてるスタイルがある】
ここでのテーマは、せどりはコミュ障でもできます、です。
結論というかお伝えしたいことは、向いてるスタイルがある、です。
「せどりは、自分のようなコミュ障ではできないのでは?」
先日、そんなこと言う人がいました。
これ、もっともな面もあります。
例えば、店舗せどり。
対人でのコミュ力を用い、店員さんに値引き交渉ができると、有利に働きます。
例えば、新品せどり。
新着情報が大事ですので、情報網を広く持てると有利に働きます。
それらを扱ったせどりコンサル・せどりスクールでも、集団の中でのコミュニケーション力が求められます。具体的には、仕入れツアーなどにも積極参加し、人と交流することが成果への近道になります。
ただ、負の側面もあります。端的に言えば人間関係のストレスです。自分より若い講師にずっと怒られている、というのはあるあるです。
わたしは、せどりの良さは会社の人間関係から離れてできることと思ってます。なのに、新たな人間関係ができて、それがストレスになってると、その良さが消えてしまいます。
では、どうする?
引きこもりスタイルのせどりを選ぶことです。電脳せどり×中古せどりのかけ合わせが適してます。これらの勝ち筋や、やり方についてはここでは割愛しますが、実際にわたしがやって、成果を出してます。
自分にはコミュニケーション力が無いから、とせどりをあきらめてしまうのはもったいないです(※わたしも人見知りで、ぼっち気質のコミュ障ですので)。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ついでに、ちょっとズレますが、わたしは「存在感を出していく」というのも苦手です。できれば「空気のような存在」として気配を消していたいです。
もっとも目立つことには、苦労や努力が伴う、という話もあります。目立つことで、その分、自分にはねかえってくる痛みも経験してるものです。わたしは、せどりをやる前まではそれが人間社会だと思ってました。
どういうことかというと、存在感を出し、目立ち、そこに痛みが伴うので、それが巡り巡って、自分の収入になる。お金を得るというのはそういうものである、と。なので、対人関係での苦難を甘んじて受けないといけない、と。
でも、そんなこともなかったですよ。存在感無くても目立たなくても、淡々とやりつづけることが価値になり、お金を得ることにもつながります。これは、会社を辞めてせどりをやったことで得られた、大きな気づきでもありました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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