49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

50代が一人でできる仕事って【経験学歴不問、まだこんなにあります】

    
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50代が一人でできる仕事って【経験学歴不問、まだこんなにあります】

ここでのテーマは、50代が一人でできる仕事って、です。
結論というかお伝えしたいことは、改めて、せどり未経験の人に向けてです。

 

 

50代が一人でできる仕事ってどんなものか?このテーマ、よく考えることがあります。
まずは、広く50代ができる仕事について、前に、こんな記事を書きました。
この中にも”一人でできる仕事”がポツポツあります。

↓↓↓

それから、50代になると、生活スタイルとセットでの仕事の提案を書いた本もよくあります。
その最たるもので、これも前に書いた記事です。ちなみに、この記事中の本、ほんとに目からウロコです。
↓↓↓

 

でも、なかにはそぐわない人もいると思います。まだまだお金が必要。
例えば、子どもが小さいので教育費がかかる。

あるいは、これまで国民年金しかおさめてこなかった。
明らかに老後は生活収入が不足。

そんな人には、解決策になってないかもです。
定年後の暮らしなんて、はるか先のこと、平穏な気持ちではいられない、と。

 

そんなとき、せどりがどうか?
まず、一人でできるという点。
これは、クリアしてます。

一人でできる、というのはわずらわしい人間関係が無いという意味です。
それでいえば最適解といえます。なぜなら、雇われてないから。

贔屓のイラスト(会社)

前段で紹介した仕事も雇われです。つまり、雇用先との関係性があります。
例えば、愛想よくふるまうとか、時には、機嫌をとるとかありそうです。

 

次に、50代でもできるという点。これは、一般のせどりは満たしていないです。
なぜなら、体力勝負だからです。売上とともに労働量が増加していきます。

50代にはしんどいです。なので、50代ならではのやり方でやらないといけないです。
体力の無い50代には合ったやりかたがあります。

老化を感じる人のイラスト(男性)

一方で、せどりの欠点は、雇われていないことの裏返しです。
それは何かというと、結果が出なくても自分の責任だということ。

例えば、基本給の保証などはないです。
ただ、これまで無縁だったので知らなかったですが、世の中には、歩合制の仕事も多いのですね。

例えば、保険営業、不動産営業、あるいは、タクシー運転手とか。
もともと、自分の数字に責任をもつ仕事をしてる人には感覚として抵抗ないのではないでしょうか。

タクシーと運転手のイラスト

せどりをやるときのけっこうなハードルは、”会社員脳”です。
会社にいれば(さらに言えばうまくサボったほうが)効率よく稼げるという。この感覚とは真逆です。

では、実際に、せどりをやる段になったときの話ですが、そこで、おすすめしたいのは試しにやってみる、ということ。
別に今の仕事をやりながらでもまったく可能です。なぜなら、少ない資金と時間で始められるからです。

 

例えば10万円だけ工面してやってみる、と。それで、もし失敗しても、未経験なことをやると自分が豊かになります。
新しいことにトライする気持ちが自分のなかにできればそれは、別の成果を得ているとも言えます。

先々の明るい展望につながります。こんな感じで、広いところからせどりまで、つないでみました。
参考になればと思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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