根強く聞かれる質問【「中古って買う人いるんですか？」】
ここでのテーマは、根強く聞かれる質問です。
結論というかお伝えしたいことは「中古って買う人いるんですか？」です。
相談会などをやってると、根強く聞かれる質問があります。
それは「中古の家電って買う人いるんですか？」です。
加えて「自分は買ったことないんですが」と。
答えは「います。増えてます」です。
ちょうど先月、こんなデータが発表されてました。
↓↓↓
リユースとは、つまり中古のこと。ずっと伸びてます。
伸びてる（増えてる）のには理由があります。
根本的には、日本の世帯収入の低下です。
中古を買ったことない、はまだお金に余裕がある人です。
今後、そのことをじわじわと実感する人が増えてくると思います。
そして、いつかは、自分も中古を買う日がくることを想像した方が良いです。
でも、見方を変えるとそう悲観するものでもないです。
例えば、メルカリ。中古品が普通に売買されてますよね。
そして、こんなメルカリならではのケースもあります。
それは、メルカリで売られている口紅。
買った人の中には、ちょっとだけ使って、使用面を切断して、また売る、を繰り返してる人もいるそうです。つまり、”試し使い”です。
これ、昨今、進展しているシャア社会の文脈です。
長嶋茂雄さんではないですが、いわゆるひとつの”サステナブルな社会”。今のトレンドです。
ただ、冷静に見ると、ここで売買されてるのも中古です。
意識せず、抵抗感なく中古の売買が身近になってる事例といえます。
あと、家電の話に戻ると、メーカーも、新品を製造しなくなります。
お金がかかりますからね。これも、日本の貧困化が背景。
以前にも紹介しましたが実際、こんな話もあります。
↓↓↓
まとめますと、中古買う人は増えてます。市場が広がってます。
なので、中古せどりは市場の面からいえば、ますます有望です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
関連して「まんだらけ」ってお店、知ってますか？
マニア向けの古本、特に漫画。それからグッズを販売してるお店です。
昨年、12月に新しい業態のお店ができてます。
これが、なんと！今年9月8日までに売上１億円突破とのこと。
こちらです。メタバースです。
※そう言うには微妙な感じしますが、そう、うたわれてます。
正直、わたしは”買いにくさ”しか感じませんが、いろんなお店を見て回る楽しさは、新しい魅力という感じはしますね。今後、数年かけて、進化しメジャーになっていく業態だと思います。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。
また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには？の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。
間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包＆発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。
中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト＋外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。
現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは？と感じました。
野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。
そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。
地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。
