49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

一歩、抜け出すせどりのやり方【自分のデータを使う】

  
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一歩、抜け出すせどりのやり方【自分のデータを使う】

ここでのテーマは、一歩、抜け出すせどりのやり方です。
結論というかお伝えしたいことは、自分のデータを使う、です。

 

 

せどりは副業の中でも簡単と言われます。なぜか?
それは、物販という廃れないモデルが根本にあるうえで、大きいのはデータを用いることが定着しているためです。

これ、なにげに画期的です。
せどりに限らず、ビジネス全般、データを用いると成功確率があがります。
でも、用いてる人少ないです。

例えば、あなたの会社でも、声が大きい人の意見で意思決定されてしまうことはないですか?
「データ(根拠)は?」と聞いても、「そんなの無い。やってみないとわからんじゃないか」で一蹴。
そんなことはないですか?

でも、これでは、成功しても失敗しても、理由が分からないので再現性がないです。
次につながらないです。

 

話を戻しますと、せどりは、要は、下記を特定できれば良くて、
・売れる商品
・売れる価格
これらを過去データを用いて仕入れるということが定着してます。

これの何が良いのかというと、下記につながります。
・売れ残りを防ぐ
・見込み利益がぶれない

これには、いまは亡き、モノレートの功績が大きいですが、いまは、キーパデルタトレーサが広く用いられてます。

 

ここからが本題です。
※前置きが長くてすみません。

ここからが一歩、抜け出すせどりのやり方です。
結論としては、それは自分のデータを使うこと。

 

具体的には、例えば、あなたが、この7月と8月で、20商品売ったとします。
その場合、今、現在、それらを仕入れの第一優先に位置づけてますか?
言い換えると、それらは、一番、仕入れやすく売れやすい商品であることに気づいてますか?

なぜなら、旬にもあっていますし、何より、実際に、下記を基準に仕入れられるからです。
・自分が売った価格
・自分の商品の状態

 

このやり方で、なぜ、一歩抜けだせるかというと、キーパやデルタトレーサのデータは100%正確ではないからです。
それらは、Amazonが販売データを非公開にしている関係で独自のロジックで推定データを出してます。

この一方で、自分のデータは100%正確です。
時々、紹介しますが、わたしは、自分の売った商品の履歴を、すべてこんなふうに残してます。
↓↓↓

・どのくらいの期間で売れたか?
・実際の売価は?
・そのときの出品コメントは?

上記が、分かるので、これらを基準に仕入れをすると他人が仕入れられないところに届きます。
少しずつでも自分の販売実績ができてきたらぜひやってみてください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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