せどりで結果が出せない人の質問パターン3つ【逆をやってください】
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せどりで結果が出せない人の質問パターン3つ【逆をやってください】
ここでのテーマは、せどりで結果が出せない人の質問パターン3つ、です。
結論というかお伝えしたいことは、逆をやってください、です。
わたしは、せどり塾をやってまして、今、在籍54名です。
それで最近強く思うのは、皆さん、スタートラインが違うこと。
増えるほどに、いろいろな方が入塾されてきます。
なので、より個別に対応することを心がけてます。
それでは本題です。せどりで結果が出せない人の質問パターン3つです。
1つめ:質問が広すぎる
例えば「デイせどの使い方が分かりません」。
これ、なんでよくないのか?ふわっとしてるんです。
問題は絞り込まないと解決できないです。
ここでの良い質問例は以下。
「○○まではマニュアル通りに進みました。
でも、次の○○の操作が分かりません」
そんなふうに、絞り込むのが良いです。
そうすると、一歩一歩、着実に進めます。
2つめ:正解を求めすぎる
例えば「ほんとに仕入れて大丈夫ですか?」
これ、なんでよくないのか?
せどりはビジネスなので正解は無いです。
リスクをとってリターンをとる仕組みです。
この道理を知らないと慎重になるばかりです。
前に進めないです。ここでの良い質問例は以下。
「仕入れの判断基準を教えてください」
基準とか根拠を聞くと応用が効いて良いです。
1を聞いて、2以上を知ることができます。
3つめ:気持ちの質問
例えば「わたしは、せどり続けてて良いのでしょうか?」
これ、なんでよくないのか?
聞いても仕方ないことだからです。
でも、気持ちは分かります。
わたしも、なるべく寄り添いたいと思ってます。
でも、根本的に、わたしのなかには答えがないです。
ここでの良い質問例は以下。
「課題は○○だと思います。
対策を○○にしようと思います。
それでよいですか?」
理詰めでやることです。そうすると必ずや結果が出ます。
もし自分に思い当たることがあっても気にしないでください。
※くれぐれも、おとしめる意図はありませんので。
書いたことの逆をやってください。
そうすると、道は開けてきます。
そのことをお伝えしたくてお話しました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
せどりは正しいやりかたでやれば、きちんと結果が出ます。
特に、ここ最近、教えるたびに実感してることです。
むろん、挫折する人も多いです。
それは、正しいやり方をきっちりコピーすること、
そして、やりぬくことがそこそこ大変ということも示しています。
先日、ホリエモンが言ってました。
”飲食業界はブルーオーシャン”
みんな、スライムのようだ。戦闘力が無い。
要は、ライバルが弱いので簡単に勝てるという話です。
世間一般でいわれてることと逆ですね。
飲食業界って厳しい業界って言われますのでね。
※ちなみにこの動画で言われてました。
個人的にはすごく面白かったです。
そして、せどりもそうです。
ブルーオーシャンと言い切るには抵抗あります。
でも、事実、強いライバルはたまにしかいません。
なので、初心者ゾーンを抜けるとイージーゲームになります。
初心者との戦いをやってるうちはなかなか大変ではあります。
でも抜ければ、やはりブルーオーシャンに近い感覚はあります。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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