『月3万円ビジネス』を読んでみた【ひとつの働く形】
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『月3万円ビジネス』を読んでみた【ひとつの働く形】
ここでのテーマは『月3万円ビジネス』を読んでみた、です。
結論というかお伝えしたいことは、ひとつの働く形です。
時折、ご紹介しますが、わたしは、普段からこちらをよく見てます。
同年代の同じ境遇の方のブログが集まっている場所です。
よく読んでる人のブログに『月3万円ビジネス』という本がある、と書かれてました。
こちらの本です。興味を惹かれて読んでみました。
↓↓↓
ネタバレすると、月3万円ビジネスとは、他人が真似できないスモールビジネスでした。
月3万円の収入だと少ないと思うかもですが、複数やることでその分だけ増える、とも。
たしかに、よく考えられたビジネスモデルの実例がたくさんのってました。
さっそく紹介してみます。
例えば『無農薬緑茶自家栽培ビジネス』。
お茶って無農薬で作ることは相当、困難らしいですね。
なぜなら、お茶の葉はとてもおいしくて虫の大好物だから。
しかしながら、通常は、お茶の栽培って大規模農園でやってます。
なので、とても無農薬ではできない。
そこで、目が届く範囲でごく小規模にやるべし、と。
そうすると、他では飲めない、健康でおいしいお茶が収穫できるそうです。
例えば『卵を1日20個売るビジネス』。
これも自家栽培イメージです。
まず、メスのニワトリを30羽くらい飼います。
そして、鶏舎に入れるのではなく放し飼いにする、と。
そうするとニワトリはストレスの無い生活がおくれます。
なので、おいしい卵を産んでくれます。
それを、市価より高値で売る、ということです。
こんな感じのビジネス例が21個、載ってます。くわしくやり方まで書いてあります。
ただ、ここで、商売でいちばん重要なこと。それは、どうやって売るのか?
これは、お気づきかもしれません。その答えは近隣の知り合いに売る、です。
”地の人”になって、親しくなった人たちと共存していきます。
これも、ひとつの働く形です。さらには、ひとつの生活スタイルです。
最後に、ひるがえって、せどりはどうか?これは真逆です。
せどりは、ひたすら効率的に稼ぐモデルと言えます。
なので、ごく短時間で月30万円とか、いけます。生活スタイルも真逆です。
わたしでいえば、ひとり完結、引きこもり型といったところでしょうか。
月3万円ビジネスも選択肢として持っておくのは良いかと思います。
というのも、これからの日本社会は貧困化が進むので。
相性のよい生活スタイルという気がします。
支出をおさえながら、お金がショートしたら助け合う、みたいな感じですね。
それは、月3万円ビジネスの本で提唱されている生活スタイルでもあります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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