49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

『死なばもろとも』を読んでみた【あえて中身のことは書きません】

  
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『死なばもろとも』を読んでみた【あえて中身のことは書きません】

ここでのテーマは『死なばもろとも』を読んでみたです。
結論というかお伝えしたいことは、あえて中身のことは書きません。

 

 

『死なばもろとも』はガーシーさんの本です。8月2日発刊。
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[ガーシー(東谷義和)]の死なばもろとも (幻冬舎単行本)

ガーシーさんと言えば、まさに時の人。YouTubeで芸能人の闇を暴露し、一躍、有名になられました。さらには先日、参議院議員選挙に当選。

それで、本は、発売前に7万部の大ヒット。わたしもさっそく読みました。が、面白過ぎて、本の中身のことはあえて書きません。

 

いろいろな読み方できますよ。そして、それぞれに面白いです。単なる興味本位で読むのでもよいし、背後にある社会問題を読むのもよいです。

ただ、社会問題的な視点でガーシーさんがやってることを捉えると、より深く読めます。このあたり、本を編集された箕輪さんの意味づけがいつもながら見事です。

出版記念動画でいろいろお話されました(※残念ながら、予想通り、削除されました)。
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それで、ガーシーさんのいちばんの大義は、既得権益で凝り固まっている今の日本社会を破壊すること。このあたりも真に迫ってました。

見た目で、趣味が悪い本と切り捨てることはいかにも、もったいないです。もし興味をひかれたら、ぜひ読んでみてください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

日本のジャーナリズムを変える契機にもなる、という箕輪さんの視点も超するどかったです。これまで闇をあばくというのは週刊文春や週刊新潮の仕事でした。

でも、それら、週刊誌の手順は、取材を重ね、ネタが固まったら紙の出版物として刊行。これからは何か動きがあればネタを固めていくプロセスを同時進行で公開。

タレコミ先もこれまでは、文春リークスでした。が、そうした情報の流れも変わり、今は、ガーシーさんに集まっている、とのこと。週刊誌の存続も危うし、ですね。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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