49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

『注文を間違える料理店』【老いを逆手に】

  
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『注文を間違える料理店』【老いを逆手に】

ここでのテーマは『注文を間違える料理店』です。
結論というかお伝えしたいことは、老いを逆手に、です。

 

 

『注文を間違える料理店』って知ってますか?本当に間違える料理店です。例えば、ハンバーグを注文して餃子が出てくることも。でも、逆に面白くないですか。そうやって、認知症の人の社会との共生機会を作る、というコンセプトです。

働いてるのは認知症の人たちです。人間が等しく抱える老いの問題をポジティブに捉える取り組みです。2017年に始まり、イベントで一気に話題が広がったとのことです。ぜんぜん、知らなかったです。
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今回、わたしが知る機会となったのは、先日のキンコン西野さんの『スナック西野』。
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※注文を間違える料理店の話は、有料版の最後に出てきます。

 

なお、そこからの西野さんの独自の展開が圧巻でした。有料版なのであまり話せませんが、ざっくりいえば世界でも、日本は高齢化社会の最先端を走ってる。

なので、老いを逆手にとり、輝けるモデルをつくれば世界に輸出できる、地球にためにもなる。こんな壮大な話をされていました。

 

ちなみに、対談相手の高須光聖さんもすごかったです。今回は、神回でした。高須さんは敏腕の放送作家。ダウンタウンと人気番組を数多くつくられてきたレジャンドながら、今も第一線で活躍。

年齢は58歳、同年代です。時代感覚と行動力がすごかったです。このところ、TV界の重鎮で、活躍の場を広げてる人が目立ちますね。TVなどの旧来のフォーマットにこだわらず、枠を壊されています。

これも時代の流れですね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話はまったく変わりますが、前澤さんが新しいプロジェクトを始動されましたね。
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とりあえず、参加してみました。今、流行のDAO(分散型自立組織)型の運営ということです。DAOは課題も多いと言われますが参加してみて、その解決プロセスも知れたらという思いです。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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