貧乏なときのサンタ対応【状況を共有すべし】
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貧乏なときのサンタ対応【状況を共有すべし】
ここでのテーマは、貧乏なときのサンタ対応です。
結論というかお伝えしたいことは状況を共有すべし、です。
帰省したときには、母親の昔語りによくつきあいます。
それで分かったことがありました。
どうも、わたしが小学校低学年の頃が、いちばんお金がなかったらしいです。
覚えてるのは、ある年のサンタ。
12月25日の朝、起きたら、母親から「机の上を見なさい」と。
そこには、100円硬貨が3枚重ねてありました。
ドライさとともに、不景気ぶりを感じさせました。
そして、何日か経って母親から「わかったと思うけど、サンタはいないよ」と。
今にして思えば、子供にわかるように、家計の状況を共有したことを思います。
そんなことを思い出したのは、先日のキンコン西野さんの記事。
子供が、サンタクロースを疑い始めたら、どうすればいいか?
西野さんの答えは、”それでも信じさせる。”
例えば、わざと、玄関先にサンタの手袋を落としておく。
そして、ひとこと「来たみたいだね」。
遊び心が粋だと思いました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
後年、会社の同僚と「イブの日に何されたら好きになる?」という話になりました。
その彼女いわく「巨大なツリーを抱えて急に現れるのがよい」。
そして、ひとこと「メリークリスマス」。
一方で、今年の松尾家はというと、先日、それらしい荷物が届きました。
嫁から「クリスマスツリー?」と聞かれたので、ひとこと「違うよ」と。
中身は、FBA納品できなかった商品。
季節外れのダイソン、羽なし扇風機でした。
百円硬貨重ね技の伝承を受けたわたしには、ロマンチックさのかけらもなかったです。
P.P.S.
話は変わり、趣味の話題です。
ネットフィリックスのおすすめをご紹介します。
12月24日公開の新作です。
↓↓↓
『静かなる海』
宇宙ものです。いやー、すごかったです。
終始、予想もつかない展開でした。
なので、中身は言いません。
代わりに、昔、『惑星ソラリス』って映画があったの知ってますか?
↓↓↓
ロシア映画の、超名作です。
これに感銘を受けたことがあれば必ず面白いです。
『静かなる海』は全8話。計6時間くらいですが、一気見しました。
年末年始で時間があれば、ぜひ見てみてください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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