”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです【みんなと同じことをやるのが根本的に良くない】 2025 05/29 Published 2025.05.29 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする ”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです【みんなと同じことをやるのが根本的... 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです。結論というかお伝えしたいことは、みんなと同じことをやるのが根本的に良くないです。 目次 1. ”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです2. みんなと同じことをやるのが根本的に良くない ”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです 今日のテーマ、”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです、について、いま、わたしが思っているのは年金をいつからもらうか問題です。 先日もお話しましたがわたしは前倒しで60歳からもらう予定です。こちらで5つの理由を書きましたが、根本的な理由は国に任せるのが心配だからです。 ”みんなで貧乏になろう”は、岸田政権のときによくいわれたことですね。ただ、今も、状況は変わっていないです。 なぜなら日本の貧困化は人口減がさけられない以上、既定路線ですので。税金も保険料もますますあがり、物価もますますあがることが必定です ちょうどこんなニュース(「年収798万円以上」なら 厚生年金保険料が増額予定)が出てました。今後、保険料が月額9千円増額とのこと、驚がくの負担増ですね。 みんなと同じことをやるのが根本的に良くない まとめとして、手前みそですが、せどりで活路を見出すことができます。わたしの場合、せどり事業で自分の会社をもってます。そうすると、税金や保険料の圧縮ができます(もちろん合法です)。 大きく言えば、みんなと違うことをやることに活路ありとお伝えしたいです。そのためには知識を得てリスクをとることが必要ですが、今の時代だからこそ、リターンは大きいです。 一方で、みんなと同じことをやると安心、というのはとても日本人らしいですが、それだと”国任せ”です。国力の低下とともに自分もジリ貧になっていきます。 それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】