49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです【みんなと同じことをやるのが根本的に良くない】

  
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”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです【みんなと同じことをやるのが根本的...

今日のテーマは、”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです。
結論というかお伝えしたいことは、みんなと同じことをやるのが根本的に良くないです。

”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです

今日のテーマ、”みんなで貧乏になろう”は、ごめんです、について、いま、わたしが思っているのは年金をいつからもらうか問題です。

先日もお話しましたがわたしは前倒しで60歳からもらう予定です。こちらで5つの理由を
書きましたが、根本的な理由は国に任せるのが心配だからです。

みんなで貧乏になろう”は、岸田政権のときによくいわれたことですね。ただ、今も、状況は変わっていないです。

なぜなら日本の貧困化は人口減がさけられない以上、既定路線ですので。税金も保険料もますますあがり、物価もますますあがることが必定です

ちょうどこんなニュース(「年収798万円以上」なら 厚生年金保険料が増額予定)が出てました。今後、保険料が月額9千円増額とのこと、驚がくの負担増ですね。

みんなと同じことをやるのが根本的に良くない

まとめとして、手前みそですが、せどりで活路を見出すことができます。わたしの場合、せどり事業で自分の会社をもってます。そうすると、税金や保険料の圧縮ができます(もちろん合法です)。

大きく言えば、みんなと違うことをやることに活路ありとお伝えしたいです。そのためには
知識を得てリスクをとることが必要ですが、今の時代だからこそ、リターンは大きいです。

一方で、みんなと同じことをやると安心、というのはとても日本人らしいですが、それだと”国任せ”です。国力の低下とともに自分もジリ貧になっていきます。

それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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