せどりは疑問をもちながらやるべし【今、疑問に思って試していること】
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せどりは疑問をもちながらやるべし【今、疑問に思って試していること】
今日のテーマは、せどりは疑問をもちながらやるべしです。
結論というかお伝えしたいことは、今、疑問に思って試していることです。
せどりは疑問をもちながらやるべし
仕入れをしてて、あれ?、これ、ひょっとしてこうなんじゃないの、って疑問に思うことないですか?というより、今日は、そういうふうに疑問に思いながらやるべし、という話です。
それでいえばわたしが、いま、疑問に思っていることです。かなりマニアックなので話半分できいてください。ふんいきだけ感じとってください。
なにかというと値付けです。売れていく商品はどんな値付けの変遷をだどるのか?です。いま、わたしがもっている仮説は、以下です。
・仕入れたときは相場の値段
・売れていくときは最安値の値段
どういうことか?ですが、そもそも、中古は最安値ねらいではなかなか仕入れられません。ではどうする?この対応策が”相場で仕入れる”です。これは、昔からいわれている中古せどりの大原則です。
具体的には、今、最安値が下がっていても過去の売れた相場で仕入れるべし、です。なぜなら”相場はもどってくる”ので。そうして、もどってきたときに売れる、という原則です。
それで、わたしの疑問(仮説)はこれに加えて「相場がもどってきたときに最安値になっているのが、売れていく商品の条件ではないのか?」です。
まとめとして、話をもどし、せどりは疑問をもちながらやるべし、という話でした。そうして疑問を検証していくサイクルをつくれば”答え合わせ”ができて楽しくやれる、というおまけの効果もあります
新たな原則に仕上げれば独自の勝ちパターンができるのでは?
補足です。今日のテーマの大枠の話をしますと”値付けは奥深い”ということです。上でもお話しましたが、せどりの大原則として昔から言われていることがあります(以下)。
・新品は最安値で値付けせよ
・中古は相場で値付けせよ
しかしながら、これが、今は、一概には言えなくなっています。いろいろなイレギュラー事象が現れてきています。なので、それらを集めて新たな原則に仕上げれば独自の勝ちパターンができるのでは?というのが今日の話の趣旨でした。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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