49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどり塾を始めたきっかけ【裏側もお話します】

  
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せどり塾を始めたきっかけ【裏側もお話します】

ここでのテーマは、せどり塾を始めたきっかけです。
結論というかお伝えしたいことは、裏側もお話します、です。

 

 

先日、質問がありました。
「松尾さんがせどり塾を始めたきっかけは何ですか?」

答えですが、特にきっかけや計画はなく、流れに身を任せた感じです。
※何だかしっかりした答えでなくてすみません。

机の間隔を離した教室のイラスト

 

具体的な流れとしては、まず、2016年にせどりを始めました。
そして、とあるツールに出会い、ツール開発者の人の紹介で情報発信の塾に参加。

その活動の中でせどりセミナーを開催、これが2017年2月。
そして、半年後の2度目のセミナーで参加者を募って、いまの塾の前身をスタート。
こんな経緯でした。

 

そのなかで、きっかけとまではいかないですが、ひとつ、考えたことがありました。
それは、自分の収入が十分になったとき、自分の利益追求の軸だけではもたなくなってることでした。
それを感じ、世のため人のため軸を加えました。それが塾でした。

このことも、流れの中で、自分のステージが変わったことで、気づかされた感じがします。

 

先日、元・乃木坂46の西野七瀬さんがとある番組で言われていました。
「私は人生の計画は立てない、起こることは決まってるので」

わたしも同じように思います。
昨今のコロナを持ち出すまでもなく起こることは自分の予想を超えてます。
コロナは極端でも、例えば、2007年からのスマホの急激な普及は世界を変えました。

これから来るのは、ARやVRというところでしょうか。
いずれにしても、そんな感じに、世界は悲連続に変わります。

であれば、計画を立てるよりも、起こることに対し自分を適応させていく力を持つ、
それが、ふるまいとして正しいですね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
せどり塾の件は、おそらくもう語る機会もないので、裏側の話もしてみます。

ここまで丸4年でいちばん難しかったのは運営体制でした。
どういうことかというと、当初3人で立ち上げました。

しかしながら、
・各人の役割は無し。
・決まったタスクも無し。
・スケジュールも無し。

”なあなあ”で進めてたので、立ち行かなくなりました。
最後は、何より価値観があわなくなった感じがします。

 

今年2月、体制刷新のときは感情的なやりとりも生じました。

教訓として、ビジネスとして一般化すると、よく言われることですが、複数人で事業を立ち上げるのは難しいですね、
特にトップが誰かを明確にするのが鉄則です、それは痛感でした。

ただ、わたしは複数人での事業は会社員時代を思い出すので、今は選択肢から外してます。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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