せどり塾を始めたきっかけ【裏側もお話します】
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せどり塾を始めたきっかけ【裏側もお話します】
ここでのテーマは、せどり塾を始めたきっかけです。
結論というかお伝えしたいことは、裏側もお話します、です。
先日、質問がありました。
「松尾さんがせどり塾を始めたきっかけは何ですか?」
答えですが、特にきっかけや計画はなく、流れに身を任せた感じです。
※何だかしっかりした答えでなくてすみません。
具体的な流れとしては、まず、2016年にせどりを始めました。
そして、とあるツールに出会い、ツール開発者の人の紹介で情報発信の塾に参加。
その活動の中でせどりセミナーを開催、これが2017年2月。
そして、半年後の2度目のセミナーで参加者を募って、いまの塾の前身をスタート。
こんな経緯でした。
そのなかで、きっかけとまではいかないですが、ひとつ、考えたことがありました。
それは、自分の収入が十分になったとき、自分の利益追求の軸だけではもたなくなってることでした。
それを感じ、世のため人のため軸を加えました。それが塾でした。
このことも、流れの中で、自分のステージが変わったことで、気づかされた感じがします。
先日、元・乃木坂46の西野七瀬さんがとある番組で言われていました。
「私は人生の計画は立てない、起こることは決まってるので」
わたしも同じように思います。
昨今のコロナを持ち出すまでもなく起こることは自分の予想を超えてます。
コロナは極端でも、例えば、2007年からのスマホの急激な普及は世界を変えました。
これから来るのは、ARやVRというところでしょうか。
いずれにしても、そんな感じに、世界は悲連続に変わります。
であれば、計画を立てるよりも、起こることに対し自分を適応させていく力を持つ、
それが、ふるまいとして正しいですね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
せどり塾の件は、おそらくもう語る機会もないので、裏側の話もしてみます。
ここまで丸4年でいちばん難しかったのは運営体制でした。
どういうことかというと、当初3人で立ち上げました。
しかしながら、
・各人の役割は無し。
・決まったタスクも無し。
・スケジュールも無し。
”なあなあ”で進めてたので、立ち行かなくなりました。
最後は、何より価値観があわなくなった感じがします。
今年2月、体制刷新のときは感情的なやりとりも生じました。
教訓として、ビジネスとして一般化すると、よく言われることですが、複数人で事業を立ち上げるのは難しいですね、
特にトップが誰かを明確にするのが鉄則です、それは痛感でした。
ただ、わたしは複数人での事業は会社員時代を思い出すので、今は選択肢から外してます。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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