49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

へこたれそうなときは【がんばった人の本を読む】

  
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へこたれそうなときは【がんばった人の本を読む】

ここでのテーマは、へこたれそうなときは、です。
結論というかお伝えしたいことは、がんばった人の本を読むです。

 

 

へこたれそうなときはないですか?
あるいは、可もなく不可もない毎日を繰り返してると思うことはないですか?

そんなときはがんばった人の本を読むのがおススメです。
先日は、中内功さんの本を読みました。

こちら。
↓↓↓
[恩地 祥光]の中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男

中内功さんって誰?と思われるかもですが、ダイエーをつくった人です。

ダイエーとは?
かつて、このうえない勢いで拡大発展したスーパーマーケットです。
※最後は、業績不振に陥り、今はイオン傘下になってます。

 

中内さんも苦境の時は、立て直しのためにドラッガーの本をしつこく読み返したという逸話があります。
特に、背負うものがある人はへこたれることもできない、という事情もあります。
中内さんの本は、読んでて気持ちが引き締まりました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
本の中で特に印象的だったのが、中内さんが直々の店舗指導を行い業績を回復していくシーンです。
店舗回りで店長に言い忘れたことはテープに吹き込んでいたそうです。
それで、その作業を、中内さんは寝ずにやってるので、途中から寝落ちしてるテープもあったとのこと。

陳列のイラスト(男性)

売り場改善にかける並々ならぬ執念の強さ、これも気持ちが引き締まる思いで読みました。
せどりも小売業。たゆまぬ売り場改善は共通する課題ですね。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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