49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

へこたれそうなときは【がんばった人の本を読む】

  
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へこたれそうなときは【がんばった人の本を読む】

ここでのテーマは、へこたれそうなときは、です。
結論というかお伝えしたいことは、がんばった人の本を読むです。

 

 

へこたれそうなときはないですか?
あるいは、可もなく不可もない毎日を繰り返してると思うことはないですか?

そんなときはがんばった人の本を読むのがおススメです。
先日は、中内功さんの本を読みました。

こちら。
↓↓↓
[恩地 祥光]の中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男

中内功さんって誰?と思われるかもですが、ダイエーをつくった人です。

ダイエーとは?
かつて、このうえない勢いで拡大発展したスーパーマーケットです。
※最後は、業績不振に陥り、今はイオン傘下になってます。

 

中内さんも苦境の時は、立て直しのためにドラッガーの本をしつこく読み返したという逸話があります。
特に、背負うものがある人はへこたれることもできない、という事情もあります。
中内さんの本は、読んでて気持ちが引き締まりました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
本の中で特に印象的だったのが、中内さんが直々の店舗指導を行い業績を回復していくシーンです。
店舗回りで店長に言い忘れたことはテープに吹き込んでいたそうです。
それで、その作業を、中内さんは寝ずにやってるので、途中から寝落ちしてるテープもあったとのこと。

陳列のイラスト(男性)

売り場改善にかける並々ならぬ執念の強さ、これも気持ちが引き締まる思いで読みました。
せどりも小売業。たゆまぬ売り場改善は共通する課題ですね。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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