「購入者による損傷あり」という返品理由の真実【事実と違うこともあり】 2021 12/10 Updated 2021.12.11 2021 12/10 Published 2021.12.10 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 「購入者による損傷あり」という返品理由の真実【事実と違うこともあり】 松尾幸典 B! リンクをコピーする ここでのテーマは「購入者による損傷あり」という返品理由の真実です。 結論というかお伝えしたいことは、事実と違うこともあります。 Amazonの返品レポートで「購入者による損傷あり」というだけの返品理由を見かけることは無いですか? そうして、今回、返品されたのは、こちらの商品。 ↓↓↓ 『東芝 ブルーレイレコーダー DBR-W2009』 このような場合、情報不足で対応に迷います。 そこでAmazonに聞いてみました。 ※ちょっと突っ込みました。 ↓↓↓ すると、回答がこちら。 ↓↓↓ つまり、「損傷なし」なのに「損傷あり」での返品も起こりうる、という回答。 実際、今回の商品、自宅に返送してみましたが、破損・故障ともに無しでした。 ちなみに、なぜ、こんなことが起こるのか? それは、思うに、購入者の損したくない心理が働いています。 ”購入者都合の返品”だと半額返金しないといけないです。 これを避け、全額返金にするためだと思われます。 ↓↓↓ ちなみに、返品理由を選ぶ画面がこちら。 ↓↓↓ ここで「商品に不具合、損傷がある」を選びます。 そうすることで購入者都合にならないようにしている気がします。 なので、出品者の立場としては、返品理由の「損傷あり」をそのまま信じてはならないです。 信じて、処分などしてしまうといかにももったいないです。 今回、その裏がとれたので、適切な対応をとりましょう、です。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。 それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル 入門編』(無料です) ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】