49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「購入者による損傷あり」という返品理由の真実【事実と違うこともあり】

    
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「購入者による損傷あり」という返品理由の真実【事実と違うこともあり】

ここでのテーマは「購入者による損傷あり」という返品理由の真実です。
結論というかお伝えしたいことは、事実と違うこともあります。

 

 

Amazonの返品レポートで「購入者による損傷あり」というだけの返品理由を見かけることは無いですか?
そうして、今回、返品されたのは、こちらの商品。
↓↓↓
東芝 2TB HDD/2チューナー搭載3D対応ブルーレイレコーダーTOSHIBA REGZA レグザブルーレイ DBR-W2009
『東芝 ブルーレイレコーダー DBR-W2009』

 

このような場合、情報不足で対応に迷います。
そこでAmazonに聞いてみました。
※ちょっと突っ込みました。
↓↓↓

 

すると、回答がこちら。
↓↓↓

 

つまり、「損傷なし」なのに「損傷あり」での返品も起こりうる、という回答。
実際、今回の商品、自宅に返送してみましたが、破損・故障ともに無しでした。

 

ちなみに、なぜ、こんなことが起こるのか?

それは、思うに、購入者の損したくない心理が働いています。
”購入者都合の返品”だと半額返金しないといけないです。
これを避け、全額返金にするためだと思われます。
↓↓↓

 

ちなみに、返品理由を選ぶ画面がこちら。
↓↓↓

ここで「商品に不具合、損傷がある」を選びます。
そうすることで購入者都合にならないようにしている気がします。

なので、出品者の立場としては、返品理由の「損傷あり」をそのまま信じてはならないです。
信じて、処分などしてしまうといかにももったいないです。

今回、その裏がとれたので、適切な対応をとりましょう、です。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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